手軽に楽しい淡水小物釣行 タナゴ24尾を手中【東京・水元公園】

手軽に楽しい淡水小物釣行 タナゴ24尾を手中【東京・水元公園】

3月11日(水)、風もない穏やかな晴天。東京都葛飾区の都立水元公園に午後からタナゴの様子を見に出かけた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦)

TSURINEWS編集部

淡水の釣り 小魚釣り

水元公園でタナゴ釣り

14時すぎ、公園中央の入り口に到着。駐車場前の水路に釣り人が見えたので、ポイントを探して歩く。この時期としては、水量が多く水色はいい。水路がカーブしている区間の日当たりがいいヘチのくい周りで小魚の群れを発見したので、狙うことにする。

手軽に楽しい淡水小物釣行 タナゴ24尾を手中【東京・水元公園】ポイントの水路(提供:週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦)

タックルは1mのタナゴ竿にミチイト0.4号を竿いっぱいに結ぶ。極小ヨリモドシを介し、テトロンハリス付金バリを接続する。7mmの極小ツクシウキをゴム管止めし、下にジンタンイトウキを5個付け、トップの頭が水面スレスレになるように板オモリで調整。

エサは野釣りグルテンダントツを軟らかめに仕上げ、ハリ先に2mmぐらいにまとまるように付ける。水深60cmでウキ下は遊泳層に合わせて30cmにとる。

良型混じりでコンスタントにヒット

群れの外側に静かにエサを落とすと、ゆっくりと流れるウキがすぐにピクッ、ピクッ、スーッと反応。何回か空振りした後にプルッ、プルッときてハリ掛かり。4cmの奇麗な魚体をしたオカメ(タイリクバラタナゴ)が宙を舞う。

その後、エサに気付いた魚が寄ってきたようで、ウキにピクッとかツンといった反応がひっきりなしに現れる。活性は高いようで、ウキがなじんだ直後のアタリに即アワセをいれると、3~4cmをメインに時折、5~6cmの良型交じりで小気味いい引きを堪能。ぽつぽつと釣り、20尾くらいカウントすると場荒れ気味なのかクチボソも釣れだし、本命のアタリは遠くなる。そこでほかの水路に移動。

手軽に楽しい淡水小物釣行 タナゴ24尾を手中【東京・水元公園】ポイント図(作図:週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦)

タナゴ24尾ゲットで満足

16時すぎ、小合溜に面した樹林内を流れるショウブ園の水路に到着。こちらも水量が多く水色もいい。魚の寄り場と思われる水路の地下排水溝をのぞいて歩くと、小魚が群れている場所を発見し竿を出す。水深1mと小深いため、竿を1.2mに交換。仕掛けは同じものを使用。

ウキ下を60cmに調整し遊泳する魚の近くにエサを投入すると、1投目から親ウキが動く。軽く手首を起こしてアワせればグリ、グリッとした感触で5cmが乗る。続けて数投で同じ魚が掛かる。しかし、その後はクチボソばかり。粘ったが本命は釣れない。

17時をすぎると足元から冷えてきたので納竿した。2カ所の釣果は2.5~6cmのオカメが24尾とまずまず。駐車場前の水路の方がタナゴの魚影は濃さそうだ。

<週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
都立水元公園
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年4月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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