【福岡】オフショアルアーの最新釣果　キャスティングゲームで良型カツオ

オフショア ソルトルアー

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Elephant

9月13日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバ・SLJで響灘に出船すると、この日も良型マダイ67cm頭に75尾と数キャッチ。入れ食いの時間帯もあり、同時ヒットも目立ったようだ。また、19日は60cm頭に75尾、20日は67cm頭に62尾と連日絶好調が続いている。釣果詳細は同船ホームページおよびFacebookで確認を。

海燕

9月20日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘に出船すると、船中では良型マダイ4kg頭に8尾、レンコ、ホウボウ、イトヨリなども交え土産十分の釣果が上がった。同船は落とし込みにも出船中で、こちらの釣果も要注目だ。

EBISUYA

9月19日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。この日は、松本さんの良型マダイを筆頭に数も順調に上がり好土産となった。マダイが上向いており4kg～塩焼きサイズが釣れている。希望があればひとつテンヤも出船中。

星龍丸

9月11日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ出船。落とし込みでの船中釣果はヒラマサ中大型など交え好釣り、ほかブリ、ヤズ、アコウ、タカバ、大ダイなど交えて好ヒットを楽しんだ。当日は、福岡県糟屋郡の池田さんが110cmと自己記録更新のヒラマサを仕留め、その重量感ある魚体を披露してくれた。その後も青物主体に根魚など交え好釣果も上がっており楽しみ。落とし込みは随時出船受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。

千春丸＆蛭子丸

9月21日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸＆蛭子丸の案内で芦屋沖へジギングで出船した入江さん夫婦は見事にヒラマサやヒラメ、ヤズ、アコウなど仕留めて好土産を手にした。SLJでもヒラメ、アコウなど期待十分。落とし込みでは青物、アコウやボッコなど。夜焚きイカ狙いではブドウイカ交え乗り楽しみ。タイラバではマダイ、根魚など多彩に交えて好釣りも。各種出船予約受け付け中。

松丸

9月20日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバに出船。船長は「今回は女性がよくマダイを釣っていた」と話しており、1.2kgを釣る女性もいた。SLJも一緒に行いながらアコウ1kg前後やアラカブ、フエフキなどをキャッチ。青物の状況が上向いており、落とし込み釣りにも出船する。

日吉丸

9月12日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のキャスティングゲーム～ジギングに出船。キャスティングでキャッチしたのはカツオ3kgクラス。ジギングではヒラマサが6kgクラス、ワラサ（中型ブリ）3～4kg、マダイ1kg前後に根魚が多数の釣果。青物が調子よく、落とし込み釣りも出船。

優

9月9日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のキャスティングゲーム＆ジギングに出船。前半はシイラばかりに。釣り場移動から後半はカツオのナブラを発見。ヒットしてもフックアウトの連続あるが、カツオとコシナガマグロをゲットしている。

＜週刊つりニュース西部版／TSURINEWS編＞