ショアジギング&ボートキャスティングゲームでメジロ&ハマチ【兵庫】

ショアジギング&ボートキャスティングゲームでメジロ&ハマチ【兵庫】

今季、兵庫・赤穂周辺の海域でハマチ、メジロ、ブリといった青物が回遊して絶好調に釣れている。これを狙ってショアから1日、ボートで2日間の釣行をした。青物連発のジギングゲームをお届け。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・廣島大輔)

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー オフショア

青物の回遊が絶好調

11月13日の早朝、青物フィーバーで沸き立つ兵庫・赤穂市の丸山海岸にハマチ、メジロ狙いで釣行した。ここ数年、ハマチクラスをはじめとした青物が年に数尾、赤穂市内でも釣れているらしい事は耳にしていた。しかし、今年ほど数が出ているのは、私が釣りを始めて30年以上経つが、初の事ではないだろうか。

丸山海岸でショアジギング

丸山海岸は、自宅から車で10分弱ととても近い。加熱するこの釣り物につきものなのは、釣り座の確保の難しさだろう。釣り場に到着すれば同じ目的を持つライバルたちと釣り座を争う事から始まる。これまで何度かの釣行で、日の出の15~20分前からヒットし出す傾向をつかんでいた。そこで、少し余裕をみて6時前に現地着。

すでに先行者が7人ほどいて、キャストを繰り返しているが、なんとか思う場所に入る事ができた。この日のタックルは、ヒラスズキ用ロッド11ftを流用。これに4000番のハイギアのスピニングリール。メインがPEライン1.5号、リーダーはフロロカーボンラインの20lbを使用した。

やがて水平線が徐々に明るくなりだした6時10分頃、誰かがハマチサイズを掛けたようだ。

リフト&フォールで大物ヒット

6時15分、前日に購入してきた30gのメタルジグをフルキャストし、リフト&フォールを3回ほど繰り返したところで、早速待望のアタリが出た。思い切りフッキングを入れると、突っ走って止まらない。そのままラインが出っ放しになり、リーダーを残して痛恨のラインブレイク。これまで味わった事のない引きを止められなかったのと、新品のジグがなくなった事に呆然とした。

が、気を持ち直してもう一つの購入していた、同じ30gのジグをフルキャスト。この間にも周りでは魚が掛かっているようで、焦る気持ちを抑えつつ、先ほどと同じアクションでジグを動かし続ける。

再度ビッグヒットは65cmメジロ

6時30分頃、再び待望のアタリ。ラインを切られた魚と同じような衝撃だったが、最初の走りをなんとかやり過ごし、少しずつ寄せてくる。明らかにハマチクラスとは違う引き。左に大きく走っていたが、隣の人がルアーを回収してキャストを待っていてくれたので、トラブルなく済んだ。

ショアジギング&ボートキャスティングゲームでメジロ&ハマチ【兵庫】強烈な引きを味わう(提供:WEBライター・廣島大輔)

岸際まできてもまだ気は抜けない。慎重に寄せ、最後はリーダーを手繰って陸に引きずり上げた。デカい。明らかに大きい。地元赤穂で、しかも陸からこのサイズを釣る事ができるなんて夢にも思わなかった。

計測すると65cm。関西エリアで言うメジロだ。まだまだ大きくなる魚種ではあるが、自宅から車ですぐの場所で、しかも瀬戸内の穏やかなエリアでこんな魚が釣れるなんて感動ものだ。余韻に浸りたいところだったが、出勤の時間が差し迫っていたので、血抜きして腹ワタを出して、急いで釣り場を後にした。

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