福井県から沖釣り好釣果の知らせが届いた。ジギング&完全フカセで青物が絶好調。ワラサや大ハマチ、ヒラマサなど。またタルイカもシーズン突入!船釣り最新釣果をお届けします。
(アイキャッチ画像提供:ブルーズ)
一美丸
福井県敦賀市にある敦賀港の一美丸は10月11日、タルイカメタルで出船し、沖野さんが見事12kgの大タルイカをキャッチ。同船では、このほか小型のタルイカもキャッチされた。秋の深まりとともにタルイカもいよいよ活気づいてきた。
鷹巣釣り船センター
福井県福井市の鷹巣釣り船センターからの情報では、10月11日に完全フカセ釣りで出船した飛騨市の酒井さんが、シケで早上がりとなったが一人でヒラマサ56~65cm25匹と、ハマチ62cmの大漁。また10日には、長浜市の中井さんら3人が完全フカセ釣りで63cm頭にヒラマサ16匹とマダイ3匹、イシダイ2匹を釣り上げた。
遊幸丸
福井県敦賀市にある敦賀港から出船中の遊幸丸では10月11日、橋爪さんらが完全フカセ釣りでマダイ76cm頭に7匹とヒラマサ、ハマチ多数とサワラをゲット。
敦賀沖では今から大型マダイが好期を迎える。フカセの乗合もあるので、ぜひ足を運んでは。
ブルーズ
福井県坂井市にある九頭竜川ボートパークから出船しているブルーズでは10月10日、ジギングでブリやワラサ、大ハマチが続々上がった。当日はサワラやマダイも交じり釣果に華を添えた。
同海域では依然ヒラマサも回遊中。今後は落ちの大ダイも加わり賑やかになりそうだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>