人工エサでハゼ釣りに挑戦 13cm頭に35尾と好釣【東京・横十間川】

人工エサでハゼ釣りに挑戦 13cm頭に35尾と好釣【東京・横十間川】

9月28日(土)、東京都江東区の横十間川へハゼ釣りに出かけた。ハゼの魚影は濃く、良型がそろい楽しめた。当日は、水位が上がるタイミングで入れ食いになり、13cm頭に35尾の釣果になった。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦)

 

TSURINEWS編集部

海釣り 堤防釣り

横十間川でエサハゼ釣り

当日は、14時すぎ、本村橋に到着。晴れだが風がさわやかで、遠くにスカイツリ―がくっきりと見える。

東岸の遊歩道からポイントを観察。デッキ沿いの浅瀬にはいたる所でヒラを打つ大小のハゼが確認でき魚影は濃そう。これを見釣りで狙っている人はいるが、水が澄みすぎて食いが今ひとつのようだ。

人工エサでハゼ釣りに挑戦 13cm頭に35尾と好釣【東京・横十間川】ポイントの様子(提供:週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦)

大島橋の橋下の深場狙いで地元のファンが2人並んでイトを垂れており、チョイ投げで10cm超えが入れ食いしている人がいた。

さらに進み、小名木川が合流するクローバー橋下に到着。ここはヘチから急深で干潮時の水深は1.5m前後。年間を通じて魚の付き場になっている。

人工エサでハゼ釣りに挑戦 13cm頭に35尾と好釣【東京・横十間川】クローバー橋周辺(提供:週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦)

また、上流の親水公園からは放水があり、流れに変化がある。実績ポイントだけに、合流点周辺には大勢の釣り人。

ノベ竿にウキ釣り仕掛けで釣っている人が多く、様子を聞くと「沖より、ヘチの方がアタリは多く、竿入れから入れ食い」と言う。私は混雑を避け、ちょうど東岸の護岸の切れ目が空いていたので、そこで柵越しに竿を出す。

当日のタックルとエサ

タックルは3.2m渓流竿にミチイト0.8号を竿いっぱい。丸カンを介して袖バリ3号、ハリス0.4号7cmを接続。ウキは軸付きセル玉ウキ8mmをゴム管止めした下に中通しセル玉5mmを2個付け。

板オモリでウキ全体がゆっくりと沈み切るように浮力を調整し、水深に合せてトップのウキが水面下5cmぐらいにあるように調整。

エサは人工エサ「フィッシュワゲット」。サイズはSSで、色は集魚効果のあるコーボイエローを選択。2粒をハリに通してハリ先を出す。

10cm級の本命ハゼが入れ食い

水深1.3mのヘチの護岸際に15時すぎに第一投。流れが速く釣りづらいが、底にエサ止めてアタリを待つと、流れでシモるウキが流れと逆に移動。

聞きアワせると竿先からプルップルッとしたシグナルが伝わる。そのまま竿を立てて抜き上げると水面を割って10cm本命が登場。続けて同級が5尾入れ食い。

人工エサでハゼ釣りに挑戦 13cm頭に35尾と好釣【東京・横十間川】魚影濃く良型がそろった(提供:週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦)

しかし、その後はアタリが多いものの、ハリ掛かりせず、誘ったり、アワセのタイミングを変えていくとぽつぽつと釣れる。

13cmの強引を堪能

20尾ほど釣るとアタリが遠くなったので、沖を探る。流れが収まったので、沖目いっぱいに仕掛けを振り込み、誘いをかけながら手前に引いてみる。

すると途中でウキをフワッと水面まで上昇させた後、すぐに水中深く消し込むアタリ。即アワセでグリッ、グリッと手応え。

すぐに強い引き込みに変わり、沖へ、底へと走り回る。やり取りして上がってきたのは13cm。腹がオレンジ色に染まった美しい魚体。

当日の最終釣果

水位が上がり始めると活性が高まり、どこでもアタるようになった。着底後のウキの動きに注視し、少しでも動いたら軽くアワせると、10cm前後の入れ食いがある。

十分に楽しんだので17時に納竿。釣果は8~13cm35尾。アベレージは10cmで良型主体。

魚影は濃く、晩秋の落ちの時期になるとさらに楽しめそうだ。

▼JR総武線錦糸町駅下車、四ツ目通りを住吉方面へ歩いて8分で川に面した猿江恩賜公園に出る。または東京メトロ半蔵門線住吉駅下車、新大橋通りを公園沿いに進むと川(本村橋)に出る。

<週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
クローバー橋
場所:江東区北砂
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年10月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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