ハゼのエサ釣りで1時間30尾 こまめな移動が吉【東京・東海ふ頭公園】

ハゼのエサ釣りで1時間30尾 こまめな移動が吉【東京・東海ふ頭公園】

7月23日(火)、ハゼの様子を見に大井埠頭西側の東海ふ頭公園と、中央海浜公園の間にある大和大橋~新平和橋間で竿を出してみた。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・横山一浩)

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 堤防釣り

大井ふ頭エリアの状況

大井ふ頭エリアのハゼ釣り場は、中央海浜公園の「ハゼつき磯」「夕焼けなぎさ」「しおじ磯」が有名だが、今年はオリンピックに伴う整備でしおじ磯は立ち入り禁止。

ほかの2カ所は大丈夫だが、夏休みに入るとバーベキュー客が多く大混雑必至。「少しでも空いているところ」と、この日の釣り場を選んだ。

ハゼのエサ釣りで1時間30尾 こまめな移動が吉【東京・東海ふ頭公園】大井ふ頭中央海浜公園周辺略図(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)

まずは東海ふ頭公園へ

14時30分が干潮で、まず15時30分から東海ふ頭公園で開始。両釣り場共通なのは、手前に干潮時露出するゴロタ場があること。釣りにくいので、そのぶん人は少ない。

干潮なのでゴロタ場を歩き水際へ。当然滑るので足元は万全に。転んで手をつくとカキ殻で手を切るのでグローブがあれば安心。船が通ると潮位次第で波をかぶるのでこちらも注意が必要になる。

雨が多かったので水質が心配だったが、濁りはなくひと安心。

ウキ釣りでもいいが、根掛かりが多いのでミャク釣りがお勧め。エサは好みで、虫エサが苦手ならボイルしたエビが使いやすい。この日は青イソメを小さく切って使用した。

本命11cmをキャッチ!

どんな釣りでもそうだが、1投目はワクワクする。着底してイトを張った瞬間、コツコツと早くもアタリ。見事にエサを取られたが、ハゼがいることはわかった。

次投はアワセがばっちり決まって、細身の渓流竿をしならせ、よく引いた11cmのハゼが躍りでた。

ハゼのエサ釣りで1時間30尾 こまめな移動が吉【東京・東海ふ頭公園】本命が躍り出た(提供:週刊つりニュース関東版 APC・横山一浩)

予想外の大きさにびっくり。その後もよくアタるが、2、3尾釣ると型が落ちるので移動しながら釣る。この時期にしては良型なので、引きが強く油断すると潜られたりして楽しい。1時間ほどで30尾を釣った。

新平和橋エリアへ

そして、新平和橋に移動後も同様によく食ってきて、10尾ほど追加して納竿した。

今回は干潮から狙ったが、満潮時は水没したゴロタ場にハゼが入ってくるのでこれを見釣りするのも楽しい。その場合はコンクリート護岸の大和大橋~新平和橋間が釣りやすい。

今年もハゼの沸きは順調な様子。夏休みの楽しみになりそうだ。

夏場の釣りで注意すること

夏場の釣りで気をつけてほしいのは水分補給と魚の保管。

熱中症に注意

夢中で釣っていると、釣り終わったとき、脱水症状になりかねない。水分と塩アメなど塩分補給を忘れずに。

釣った魚の保管方法

釣ったハゼはバケツに入れておくとすぐに高温、酸欠で死んでしまい鮮度が落ちる。

生かしておきたいならブクを使い、まめに水替えかペットボトルを凍らせたものを入れると、水温上昇を遅らせることができる。

持ち帰るなら、初めからクーラーで氷締めした方がいい。

オススメの食べ方

調理は唐揚げが一般的だが、数釣れたとき私は素焼きにして南蛮酢に漬けている。日持ちするし、暑い夏には美味しく食べられる。

素焼きしたものをカラカラに干して冷凍庫で長期保存が効く。つゆの出汁を取ったり、甘露煮は小さいので骨までやわらかくなって食べやすい。

<週刊つりニュース関東版 APC・横山一浩/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
場所:大井ふ頭中央海浜公園
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年8月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。