夜釣りに必須の『ライト』使用のススメ ランタン型とヘッドライト型を解説

夜釣りに必須の『ライト』使用のススメ ランタン型とヘッドライト型を解説

灼熱地獄を避けて、夏は夜釣りが楽しい。特にこれからはアナゴにタチウオ、チヌなど夜釣りで狙いやすいターゲットも増えてくる。そんな夜釣りでは足元の安全対策が重要だ。今回は夜釣りに必携のライト類を使用して、快適に夜釣りを楽しむ方法と、その安全対策について紹介したい。

(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・松村)

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その他 お役立ち

センサー付きのライトトレーも

ちなみに筆者が愛用しているアイテムに「センサー機能付・光る作業台 [光るん台] YF-9000」と言うのがある。これはトレーの上に立っているライトにセンサーが付いており、手をかざすとセンサーが反応してトレーを照らすと言う物。トレーにエサ箱を置いておき、エサ交換の時には勝手に光るというスグレモノだ。

夜釣りに必須の『ライト』使用のススメ ランタン型とヘッドライト型を解説手を近づけると点灯する(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村)

動きがなければ20秒ほどでライトは消えるが、この時にはライト上部が緑色に光って、ライトの位置を教えてくれるから真っ暗な中でも、仕掛けをトレーの上に持っていくだけでエサ交換が楽にできるのがうれしい。

夜釣りに必須の『ライト』使用のススメ ランタン型とヘッドライト型を解説ライトが消えた状態(撮影:TSURINEWS関西編集部・松村)

夏の夜釣りは快適で楽しめるが、とにかく安全策を十分に考えて行動してほしい。

<松村計吾/TSURINEWS関西編集部>