サラシ狙いの遠投で50.5cm乗っ込みクロダイ頭にメジナ含め8尾!

4月7日(日)、乗っ込みのクロダイやメジナを狙って南房に釣行した。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 磯釣り

当日の状況

この日は中潮で、館山地区の満潮は5時38分、干潮が11時55分。前日まで南西の強風だったが、午前中は風が収まり、午後からふたたび南西風が強めに吹く予報。

そこで、朝マヅメから干潮の正午までを狙う。車で南下していくと、途中に見える海上はウネリが残っていて条件がよさそうだ。

4時ごろ南房へ到着して釣り場を何カ所か見ていると、洲崎地区の通称・洲崎別荘下には釣り人の姿がなく、海況はいい感じ。日の出前で薄暗く、ヘッドライトなどの準備を万全にして釣り場へ向かう。多少ウネリは残っていてサラシが出ている。

まだ、風は穏やかで満潮直前で潮位があり期待できそう。

当日の釣り場の様子

釣り方

安全な場所を釣り座にして準備する。コマセは、オキアミ3kgにチヌパワーVSPとオカラだんごを混ぜ合わせる。

付けエサには生オキアミを使用した。ここは、釣り場に平行して横にいくつも沈み根を形成する溝があり、その間を狙うのがセオリー。溝以外は水深が極端に浅いので、タナは2ヒロ程度に設定。電気ウキを目標にコマセをまくが、しばらくアタリはなく、エサが残る状態は続く。

「コマセが効いてくれば釣れる」と信じて辛抱強く待ち続けるが反応なし。やがて、日の出直前の最大のチャンスタイムを迎えたころ、待望のアタリがあり、ウキがユラユラと消えていく。

半遊動仕掛けで連続ヒット!

ひと呼吸おいてから大きくアワせる。スピードはあるが重量感はないので、やや強引に寄せると30cmほどの口太メジナ。

時合いを意識して手早くライブウェルにキープして次を狙う。ほどなくしてウキが一気に消し込み、慌ててアワせると、少しサイズアップした35cmで元気いっぱいの同じ魚。

周囲が明るくなってきたので、小型でも遠投性と視認性がいいウキ、エイジアマスターピース01号を使用した半遊動仕掛けに変更。すると、この作戦が功を奏し、メジナが連続ヒット。サイズは30~35cmが多く、強い引きが楽しめる。

サラシ狙い

時合いは1時間くらい続いたが、6時になるとアタリは途絶え、エサ取りが多くなる。

正体はフグと海面に無数にいるトウゴロウイワシ。

コマセでエサ取りを近距離に寄せてから、仕掛けを遠投すると、付けエサが残ることが多いので、この作戦で狙い続ける。

満潮を過ぎ、徐々に潮位が下がってくると、足元から出るハエ根からのサラシが大きくなっていい感じ。不定期に出るサラシの先端付近に狙いを定めていると、エサが残るひん度が高くなり、大型の気配を感じる。

クロダイ連発!

7時ごろ、待望のアタリ。ユラユラとウキが海中に消えていく。大きくアワせると、沖に向かってグングン走りだす。

ミチイトを少し送って走りを止めて寄せる。浅瀬に誘導してくると、銀色に輝くきれいなクロダイの姿を確認。

慎重にタモに誘導して検量すると35cm。

このサイズは連発することが多いので、集中して狙っていると、再度アタリがあり同型を追加することができた。

連続ヒットに満足しながら、まだ釣れそうな気配があるので沈み根周辺を丹念に狙っていく。サラシが大きくなり、仕掛けが海面の流れで動いてしまうので、G5のガン玉を追加して少しウキを沈ませ気味にする。

すると、海面下を漂っていたウキが少し止まって消えていく。

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