花見カレイ投げ釣りおすすめポイント6選 目指せ50cm!【兵庫県】

春のカレイは花見カレイと言われる。引きも強く食べても脂がのっているので、波止からの投げ釣りオススメのターゲットだ。今回は花見カレイが狙える兵庫県のおすすめポイント6選を紹介します。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

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①仮屋漁港

淡路島にある仮屋漁港は大波止と一文字が有名だが、今回は気軽に釣行できる大波止を紹介する。

ここは仮屋漁港の南側から延びる大波止で、全長300~400mの場所。ポイントとなるのはカーブから先端までで、一級ポイントは先端近辺だ。水深もあり、潮通しもよく、花見カレイを狙うには最高の場所となっている。

仮屋漁港でのポイント

ポイントは波止の延長線上もしくは右斜め方向。遠投して潮に乗せて流すのもよし、また、足元の捨て石近辺を探るのもよし、範囲を攻めるといい。というのは、花見カレイは産卵前のカレイと違って、どこにいるか分からないからだ。なので、じっくり腰をすえて狙ってほしい。

また、大波止と一文字の間も見逃せないポイントだ。

注意することは、この時期はノリ漁やイカナゴ漁が盛んで、頻繁に漁船の出入りがあること。特に先端に入る場合は、ミチイト沈めなどの対策が必要となってくる。カーブ付近も同じく、左から右方向へ付近を漁船が通過するので注意が必要だ。

また、潮が速い時はオマツリも多くなるので、近投するなどの対策をしてトラブルをさけるようにしてほしい。

▼この釣り場について
仮屋漁港

②釜口漁港

淡路島の東浦にある釜口漁港は、花見カレイでは定評ある好釣り場となっている。

小さな漁港なので、ポイントは少ないものの、潮通しのいい白灯台先端部付近は特によく釣れるポイントである。今年は2月の戻りカレイの時点から40cmオーバーが連発していたので、花見カレイの時期も大いに期待できる。

込み潮は北へ流れ、反対に引き潮は南へ流れるので、潮が動いている間がカレイを釣るチャンスとなる。

釜口漁港でのポイント

白灯台の先端部沖向きは根掛かりが多発するが、それ以外は砂底となっており、根掛かりもなく釣りやすい。このポイントではマコガレイが主にヒットし、花見シーズンも30~40cmと型がいいのが特徴だ。

使用するエサはマムシが一番で、遠投よりも50m前後と狙うポイントも近い上に、エサ取りも少ないので釣りやすいのがいい。ただし、大波止全体の足元に刺し網が入ることがよくあるので、取り込みには十分注意してほしい。

大波止の中間から南側は水深も浅く、平坦な砂底が続くので、カレイ25cm前後と食べごろサイズが主体となる。できるだけ遠投して沖の深場を探るほうが型、数ともにいいだろう。

▼この釣り場について
釜口漁港

③大蔵海岸

兵庫・明石にある大蔵海岸は、JR朝霧駅の南に埋立てられた広大な敷地で、多人数でも十分サオ出しが可能。潮流が速い明石海峡に面しており、潮通しは抜群。たっぷりと水深があるので、花見カレイの実績は神明間ではピカイチ。毎年30~40cmの大型のマコガレイがよくヒットしている。

釣り場は南側の沖向き一帯と東向きがよく、特に東南の角は込み潮、引き潮の両方が狙える好ポイント。

釜口漁港でのポイント

投げ釣りのセオリー通りに遠・中・近と投げ分けて、カレイの寄り場を見つけるのが大事。沖は砂底でほとんど根掛かりはない。

次は沖向きの西端。ここは西へ流れる込み潮のポイントで、西側の45度方向にシモリが点在しており、根掛かりも多いが、その根回りに大型カレイが潜み、型狙いには定評がある。またポン級アブラメも多いので、東南の角とともに大蔵海岸では絶大な人気がある。

東向き一帯は足元にテトラが配置され、取り込みには苦労させられるが、25cm前後の食べごろサイズがよく釣れるので、初心者や家族連れでも十分楽しめる。釣り場全体に手すりがあり、足場もよく、駐車場やトイレも完備されているので家族連れでも安心して楽しめる好釣り場だ。

▼この釣り場について
大蔵海岸

④林崎漁港

兵庫・明石の林崎漁港は、明石川の西にある大きな漁港で、釣り場全体が明石海峡に面して非常に潮流が速く、大波止の外側一帯はテトラが難雑に配置されておりベテラン向きの好釣り場だ。

込み潮時は潮流が西へ流れ、反対に引き潮時は激流となって東へ流れる。
その潮流に仕掛けを乗せて流すと、広範囲に探ることができるので白灯台の先端部が最高のポイント。

林崎漁港でのポイント

マコガレイは30~45cmまで実績があり、特に西へ流れる込み潮時には50cm前後の超ド級イシガレイがヒットすることもある。

海底は砂底で根掛かりも少なく釣りやすい。ただ、白灯台先端部は、朝夕は漁船の往来が激しいのでミチイト沈めを使用するなど、十分注意してほしい。大波止の中間付近は潮がよれるので投点は50m前後と釣りやすく、根掛かりも少ないので人気。ここも30cm級のマコガレイがよくヒットする。

西の角は潮流が速すぎ、またシモリが点在して根掛かりも激しくて非常に釣りづらい。西向き一帯は過去には50cm級のジャンボイシガレイが釣れたが、最近はパッとしない。

大波止全体では水深も浅く、エサ取りが非常に少ないのでエサはマムシが一番だ。

▼この釣り場について
林崎海岸

⑤加古川の本荘ケーソン

今回紹介したいのは兵庫・加古川の本荘ケーソンだ。ここは全長約3kgにおよぶ釣り場で、加古郡播磨町から出船している渡船利用(くさべ渡船など)となる。

毎年4月下旬から本格的に釣れだし、5月のGW辺りでピークを迎えるパターンが多い。

カレイは大体どこからでも狙えるが、実績のあるポイントとしては、まずテトラ帯の東寄りの通称「タンク前」周辺。防波堤の根元から階段を越えてテトラ帯に入ったすぐのポイントAから両タンクの正面付近B、さらにそこから少し西側にある「排水口」付近のC辺りが人気がある。

本荘ケーソンでのポイント

いずれも投点は1~2色の近投か、テトラのすぐ先の超近投がいい。潮がわり前後がチャンスで、午前中にそのタイミングが合えばなお期待できる。

次に防波堤側のポイントだが、先端から少し手前にカーブしている所があり、その前後も人気がある。内向き(北側)Dのポイントは、2色付近にカケアガリがあるので、その辺りを狙ってみよう。

反対の外向き(南側)Eも近投でOKだ。

他のポイントでも釣果が出ているので、渡船店の情報をチェックし、シーズン後半のポイントとして好期を逃さないようにしよう。

▼この釣り場について
くさべ渡船

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