中部エリアからとれたての船釣り釣果情報が届きました。南知多や志摩から大量メバルや良型マダイにブリ、その他ヒガンフグにオニカサゴ。中部の好釣果をまとめて紹介します。

南知多:おざき丸
おざき丸では2月15日、良型から食べごろサイズのヒガンフグがトップはトロ箱1杯の釣果。

また、12日にはお約束のジャンボヒガンフグが登場。
連日の1kgアップ出現で盛り上がっている。
南知多:七福丸
七福丸では2月18日、メバル狙いで乗船した豊田市の福岡さんがメバル18~29cm38匹をゲット。

仕掛けは胴つき、またはサビキの5本バリ仕掛け、オモリは60号を使用した。
ここ数日大型メバルがよく釣れており、今から最盛期へまっしぐらだ。
南知多:敏栄丸
敏栄丸では2月15日、イワシ泳がせでブリやワラサ、サワラのほか大型のマダイも上がった。
また、14日には関元さんが、ブリとサワラを上げた。

伊良湖沖では青物のほか脂ノリノリの寒サワラも回遊中。
ハリス切れしやすいがゲットできれば最高のご馳走だ。
志摩:智栄丸
智栄丸では2月16日、オニカサゴ乗合便でオニカサゴ20~42cm35匹とマハタ43、41cm、ウッカリカサゴやアヤメカサゴ多数、チカメキントキが上がった。

オニカサゴは周年狙えるのでぜひチャレンジを。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>
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