大阪湾チヌのっこみシーズンイン 51cm年無しも【大阪堺港】

大阪湾チヌのっこみシーズンイン 51cm年無しも【大阪堺港】

2月に入り気温が暖かくなり「これはのっこみ(乗っ込み)のシーズンが到来か?」シーズン到来と信じて以前から約束していた釣友とチヌを狙いに出掛けてみた!

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TSURINEWS編集部

海釣り 堤防釣り

乗っ込みチェックへ!

つい先日、新年をお祝いしたかと思えばあっと言う間に1カ月が過ぎ、2月3日の節分を迎えた。大阪では気温もグングンと上がり南よりの風も相まって、まさに春のような一日となった。

この異常な温かさが少しは影響しているのだろうか?大阪湾のチヌ釣りは早くも最盛期に入り、釣り上げたチヌをよーく観察してみると、お腹がポッテリとした抱卵状態にあり、白子がパンパンな魚体もかなりの確率で見受けられるようになってきた。

大阪湾のチヌ釣りに関してはまさに「乗っ込みシーズン到来」と表現してもおかしくないだろう。

そこで以前から大阪堺港の沖に浮かぶ新波止へ釣行の約束をしていた如月会所属の橋本さんと、堺出島漁港から出船している夢フィッシングの船を利用して、連日好釣果が続く新波止へ良型チヌを狙って出掛けてみた。

タックルとエサ

午前5時30分、倉橋船長に前日の状況などを聞きながら夢フィッシングの一番船に乗り込んだ。現地で待ち合わせをしていた橋本さんと無事合流すると、約15分船に揺られて新波止へ到着。

事前の打ち合わせで「今日は白灯台側に下りましょう」と決まり、堺港の波止に精通する橋本さんのお勧めポイントに上がる。

早速、まきエサ、仕掛けの準備に取りかかった。今回の釣りで私が使用したまきエは生のオキアミ3kgにマルキユーの配合エサ・ナンバー湾チヌⅡを2袋、NEW活さなぎミンチ激荒2袋を混ぜ合わせたものに海水を加えて使用。

さしエサはくわせオキアミスーパーハードLにアミノ酸αを振りかけ食わせ力を向上させた。

大阪湾チヌのっこみシーズンイン 51cm年無しも【大阪堺港】タックル

タックルは磯ザオ1号5.3m、ラインはリアルサスペンド磯1.75号、ウキは棒ウキのスリムチヌⅡ1号をチョイス。ハリスはグランドマックスFX1.5号、ハリはザ・ロック7号を結んで夜が完全に明けるのを待ってから釣りを開始した。

46cmから顔見せ

まずは最初に狙うポイントのタナを何度か測って、ウキ下をシビアに調整する。
次にチヌを寄せるためのまきエサ7~8杯を仕掛け投入点に打ち込み、底にまきエサが効いた頃合いを見計らって仕掛けをまきエの上に重なるようダイレクトに投入する。そして、さしエサとまきエサが同調して潮になじむようにラインメンディングを施すと、時折ラインを張ったり、緩めたりして誘いを入れながらチヌの食い気を探っていく。

すると満潮時刻と重なった午前7時すぎ、私の左側でサオを出していた橋本さんのウキに、この日1回目のチヌのアタリがきれいに現れた。

「兵頭さん、きましたわー!」とサオを突き上げチヌを浮かせにかかる橋本さん。

「これはまぁまぁ大きいかも。」とグングンとサオを絞り込むチヌ特有の強引をサオの弾力でかわし、数分後、海面に横たわらせたのは46cmの本命。

橋本さんはこの直後にも2匹目のアタリを取って40cm弱のチヌを取り込んだ。

大阪湾チヌのっこみシーズンイン 51cm年無しも【大阪堺港】橋本さんの釣果

サイズが小ぶりだったので、サイズアップを図るべくタナや仕掛けをかえながら45cmまでのチヌをポツリポツリと拾っていった。

48cm登場!

 
大阪湾チヌのっこみシーズンイン 51cm年無しも【大阪堺港】強烈なチヌの引きが楽しい!

一方、私のウキに1匹目のアタリが出たのは、橋本さんが2匹目を取り込んで間もなくのこと。

約20m沖の潮筋をウキ下4.5ヒロで流し込んでいると、棒ウキのトップがいったん消し込まれた。

しかし、この時はすぐに浮いてきたので、「チヌの前アタリか。」としばらくそのままにして仕掛けを流してみた。すると、30秒ほどで再び棒ウキがズルズルッと海中へと引き込まれた。

「今度こそ、本アタリや。」とガッチリとアワセを送る。

ガツーンとした手応えとともにゴンゴンと頭を横に振るチヌの引きがサオを強烈に絞り込む。

少しイトを送りながら締め込みをいなし、水面に横たわらせたのは48cmの良型だった。

次ページで年無しも!

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