日本海のモンスターに挑戦 タルイカジギングで船中11.7kgの大物浮上

日本海のモンスターに挑戦 タルイカジギングで船中11.7kgの大物浮上

福井県敦賀市・色ケ浜から出船する、タルイカジギング実釣会に参加してきた。当日は、ウネリが大きく揺れの激しいなかで日本海のモンスターに挑み、見事な極太タルイカ11.7kgと対面できた。その釣行の様子をレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)

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タルイカジギング開幕

10月下旬、福井敦賀市色ケ浜から出船する遊漁船でタルイカジギングに挑んだ。当日は上州屋可児店の富田スタッフの幹事でタルジギング実釣会が行われ、これに参加すべく釣友の熊澤さんと一緒に現地に向かう。

午後3時30分に到着すると、船長が笑顔で迎えてくれた。駐車場には実釣会に参加するアングラー10人が集まった。タルジギングのパイオニア的な存在である岩城さんの姿もあり、タルイカ談義で盛り上がっていた。

やがて座の抽選が始まり、総勢17人のアングラーが船に乗り込んだ。日本海は荒天続きで、数日間は出船していない。この日、シケは収まったが、沖はまだウネリが残っているようだ。

私と熊澤さんの釣り座は、右舷トモ側に決まった。午後4時すぎ、全員が船に乗り込み敦賀沖に向かう。航程は1時間超え。ポイントに到着すると、案の定ウネリが大きく揺れが激しい。やがてパラシュートが入り、流し釣りが始まった。

スルメイカゲット!

船が安定すると「40~100m付近で誘ってください」と放送があり、頭上から強烈な集魚灯が照らされる。しかし船上は静かな時間だけが過ぎる。

6時を過ぎたころに水深90m付近でアタリがあり、アワせると生命反応は確かだ。しかしタルイカの豪引がない。上がってきたのはスルメイカ。この時間帯からあちらこちらでスルメイカが抜き上げられる。

日本海のモンスターに挑戦 タルイカジギングで船中11.7kgの大物浮上上州屋敦賀店片桐さんはスルメイカゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)

良型マイカキャッチ!

そんななか、左舷ミヨシのアングラーにタルイカがヒットしたようだ。船長から「90m付近でタルイカがヒットしました」とアナウンス。さらに「タルイカはつがいでいるからその周辺を誘ってください」とゲキが飛ぶ。

熊澤さんは開始早々から逆噴射の連発で、戦意喪失のダウン。富田さんは笑顔で巻き上げているが、タルイカの引きではないようだ。やがて良型マイカを取り込むと笑顔になった。スルメイカは30~100mの広範囲でアタリが出る。

日本海のモンスターに挑戦 タルイカジギングで船中11.7kgの大物浮上上州屋可児店富田さんにマイカ(提供:週刊つりニュース中部版APC・鈴木利夫)

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