東京湾の船イシモチ釣りで30cm超え頭に良型中心23匹 好ゲストにアナゴ

東京湾の船イシモチ釣りで30cm超え頭に良型中心23匹 好ゲストにアナゴ

9月末、今期開幕から好調が続いている本牧沖のイシモチ釣りに出かけてきました。当日は潮が動かない「谷間の日」にあたってしまったものの、良型23匹に加え、ゲストにアナゴも登場した一日をレポートします。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

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船釣り エサ釣り

東京湾の船イシモチ釣り

イシモチ(シログチ)は一般的にサーフや防波堤から投げ釣りにて狙うことが多いのですが、東京湾では基本的に船釣りにて狙うターゲット。時期は9月中旬から5月のGW頃までと長く、特に水温が下がる12月以降は群れがまとまる好機。仕掛けはコマセを使わないシンプルな胴つき2~3本バリを使用するので、オマツリも少なく、初心者からベテランまで幅広く楽しめるのも大きな特徴です。

東京湾の船イシモチ釣りで30cm超え頭に良型中心23匹 好ゲストにアナゴ黒川丸は朝5時半より受付開始(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

タックル&仕掛け

金沢八景周辺の船宿は、オモリ30号指定ということでこれを背負える竿が基本。船中を見渡すと、ちょい投げがやりやすい先調子の硬い竿を使用している方もいれば、食い込み重視の軟らかい竿を使用している方、シロギス用のスピニングタックルを使用している方等々、様々なタイプのタックルが並んでいました。自分の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

とはいえ、悩んだらとりあえずは7:3のLTアジ用が無難。船宿のレンタルタックルもこれが使われています。

東京湾の船イシモチ釣りで30cm超え頭に良型中心23匹 好ゲストにアナゴ筆者は2.1m6:4調子のLTアジ用を持ち込みました(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

仕掛け

仕掛けはムツバリ12号前後を使用した、シンプルな胴つき2~3本バリ。常連さんは工夫を凝らした自作の仕掛けを持ち込んでいますが、わからなければ受付や船で売っているものがおすすめ。ちょっと自慢話になりますが、筆者は過去に、船宿仕掛けにて竿頭を獲得した経験あります。

東京湾の船イシモチ釣りで30cm超え頭に良型中心23匹 好ゲストにアナゴ氷とエサは船宿支給(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

前半はアタリ少なめ

受付を済ませ、仕掛けを1つ購入し乗船。釣り座で準備をしていると、船長からエサと氷が配られました。7時半に出港した船は約30分のクルージングを経て、この日のポイント・本牧沖に到着。早速支給されたアオイソメを1匹ずつ硬い頭にチョン掛けし、仕掛けを下ろします。

しかし、潮が動いていないらしくアタリは少なめ。着底後、竿先を目線の高さまで上げる、といった誘いや、ちょい投げを駆使して何とかポツポツとアタリを出していきます。本牧沖は水深が20mと浅く、かつ根掛りもほとんどないため、ちょい投げは特に有効。実際、この日10名の釣り客を乗せていたのですが、半数の5名がちょい投げに適したスピニングタックルを使用していました。

東京湾の船イシモチ釣りで30cm超え頭に良型中心23匹 好ゲストにアナゴちょい投げで良型がポツポツ(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

型は良型

そんなシブい状況の中、無情にも時は過ぎていき、釣り開始から3時間半後の11時半にようやくツ抜けを達成。アタリの少なさに加えて食いも浅く、すっぽ抜けも多発。こういう日はアタったとしても、いつも以上にしっかり食い込ませないとハリ掛りしません。ポツポツ釣れたイシモチは25cm前後と良型揃いなので、この時点でお土産には十分なのですが、ここまでかなり物足りない状況。

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緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。