5月22日に、柳井大島一体で開催された全日本サーフキャスティング連盟島根協会の「瀬戸内大物大会」に参加してきましたのでレポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 広島市・荒谷ゆかり)
周防大島で瀬戸内大物大会
5月22日に、柳井大島一体で開催された全日本サーフキャスティング連盟島根協会の「瀬戸内大物大会」に参加してきました。
周防大島町家房のサーフには、目の前にはタコつぼがあり、1つ仕掛けを掛けてしまった。漁師さんが外してくださり、「すみません!」と大きな声でお詫びすると、漁師さんはOKサインを出してくれた。時間を取らせてしまったと反省。海でお仕事をされている方と、私たち釣り人が同じ海を気持ちよく共有できるようあいさつ、時には反省も必要。
家房サーフは振るわず
再度、釣り開始。アイナメを狙い、藻場、岩場を根掛かり覚悟で攻めるが、予想通り根掛かりはするし、釣れるのはイソベラばかり。
逆方向の砂場付近に投げると、小刻みなアタリでキス、そしてプリッとしたカワハギが釣れ期待は膨らみましたが、その後は静かな海だけを見ていることに。
椋野浜でキス狙い
大会の審査は椋野港で正午からなので、すぐ横の椋野浜でキス狙うため午前8時に移動。