2月7日(月)、山梨県南都留郡富士河口湖町にある河口湖へドームワカサギ釣行にでかけた。産卵期を迎え気難しい状況のワカサギ釣りながら、1400尾と大漁釣果の結果となった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
今回の釣りで注意したこと3選
最後に、当日の釣りで注意したことを三つ紹介する。
1、群れ滞在時間を有効に
最近の傾向として朝一は釣れるが朝二は群れ抜けあり。その後はラストまで出入りを繰り返す釣況。常駐スタッフの情報通りであるので、いかに群れ滞在時間に数を釣りきることが重要であった。抜ける時はあっさりいなくなり拾い釣りも出来なくなるためだ。
2、適度に休憩
群れ滞在時間に制限があるのでON・OFFの切替も大事である。居ないサカナを狙うのは体力の消耗に繋がるので、適度に休憩しつつ爆釣時間に備えて体力を温存していた。
3、状況により多点を狙わない手返し
やはり産卵期なのだろう。ムラも激しくスレ掛かりも多くあるので、巻き上げ最中にワカサギが外れることもしばしば。巻き上げ速度を落としても同様に発生していたので、できるだけ動作の回転を早くすることを心掛けた。爆釣時期はムラがあっても手返しの練習に最適である。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>