子どもたちは夏休みに突入し、いよいよ夏本番。波止には今年も豆アジが回遊をはじめ、サビキ釣りが楽しい季節が到来した。今回は、アジ狙いの波止サビキ釣りをピックアップ。海釣り入門にももってこいなので、ぜひ未体験の家族や仲間を誘って出かけよう!
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釣りが終わったら
釣りが終われば、ポイントの清掃も釣り人の責任。水汲みバケツで釣り場を洗うのはもちろん、次来る釣り人のためにもゴミは持ち帰ろう。
なお、使用したサビキ仕掛けは、そこまで傷んでいなければ次回も使えるので、段ボールの切れ端などを使用した仕掛け巻きを持っておくと便利。
帰宅後は、アジフライや南蛮漬けを心ゆくまで楽しんでほしい。
また小さいアジでも背ビレの下のゼイゴは口の中で当たるので、下処理しておくと軟らかいアジの身を全て満喫できる。
![サビキ釣り攻略:アジ狙いサビキマスターへの道!【キホン徹底解説】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2018/08/20180803ks0209.jpg)
堤防サビキまとめ
これから夏のシーズンは釣りに集中している内に、いつしか日焼けするのは当然だが、時には気分が悪くなることもある。
晴天下での釣りは、熱中症のリスクもあるため、こまめな水分補給と休憩を繰り返したい。釣れ盛っている時こそ、夢中になるので気を付けよう。
今回紹介した手軽に狙えるアジ釣りは、初心者からベテランまでもが楽しめるもの。ぜひ家族や仲よしグループで出かけてみよう!
![サビキ釣り攻略:アジ狙いサビキマスターへの道!【キホン徹底解説】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2018/08/20180803ks0210.jpg)
<週刊つりニュース関西版 APC・射手矢和晃/TSURINEWS編>