大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いで指7本ドラゴン交じりで数釣り。シロアマダイ狙いでは60cm2.6kgのビッグサイズが浮上した。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
1月2日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、大分沖のタチウオ釣りに出船。まずは型を狙って開始すると、数尾は良いサイズが交じるものの、アベレージ指3本半ほどで大型はなかなか姿を見せない状況。しかし、移動後にはアタリが多発し乗船者らは数釣りを堪能、釣る人で40~50尾をキープしており指6~7本のドラゴン交じりで好土産ができた。
第二Soyamaru
1月8日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが幻の高級魚として知られるシロアマダイを狙って大分沖に出船すると、開始からシロアマダイ2kg超えの好ヒットが続き60cm2.6kgのビッグサイズも浮上した。イトヨリも交え、乗船者らは豪華土産を持ち帰っている。
照陽
1月10日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、朝イチからぽつぽつヒットし活性も良く、船中では指7本のドラゴンも浮上した。
みくに丸
1月10日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日もドラゴン級を交えながらいい土産を確保した。
共栄丸
1月8日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、熊本沖にタチウオ釣りで出船。指幅5本サイズを超える良型も交え数釣れており、クーラー満タンの乗船者も多い。今後も好土産が期待できる。マダイは3kg級交え型揃いで釣れている。
海人丸
1月10日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸(うみんちゅまる)は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。指幅5~6本を超えるサイズも好ヒットしている。連日好調で、年中楽しめそうだ。タイラバ、テンヤでは良型マダイやアコウなども順調。今後も好土産が期待大だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>