三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。良型ヒラメ&大ハマチが好調。アオリイカも1.18kg筆頭にアタればアベレージは800gだ。
(アイキャッチ画像提供:第八幸丸)
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、18日ティップランで出船。この日のアングラーは1人の乗船だったが、朝一から良型キロアップ登場。計測すると1.18kgが上がり、その後もコウイカ交じりでポツポツとヒットを重ねアオリ5匹、コウイカ3匹。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差から出船している魚勘丸では、15日ティップラン便で出撃。この日のアオリの活性はまずまずで、ダブル、トリプルヒットもあり、全員安打達成。今年のアオリイカは手強いけど、くればデカイのが特徴。この日もキロアップが数匹交じり、アベレージは800g前後。船中釣果は26匹、1人1~8匹、ほかコウイカ、アカヤガラ、ハマチなど。
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸では、14日生きイワシの泳がせ釣りで出船。朝から青物がボチボチヒットし、サワラも上がった。ハマチ~ワラサは1人1~11匹、サワラは船中3匹。他にヒラメ44~51cm0~2匹、船中5匹の成績だった。
功成丸
三重県鳥羽市国崎の功成丸では11月12日、ヒラメ、青物狙いで出船。大ハマチやワラサ、サワラにヒラメも交じりで大漁。いい人はサワラ3匹、ヒラメが2匹に青物を多く釣り上げた。14日は、数こそ少なかったものの型のいいヒラメや青物が上がった。
勝丸
三重県鳥羽市国崎の勝丸では11月15日午前便ヒラメ釣りでヒラメ&ハマチが好釣。多くの人がクーラー満タンに。14日午後便ウタセマダイではチダイの他、夕マヅメに良型マダイが上がった。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では11月14日午後便イワシ泳がせ釣りでハマチやワラサ、ヒラメが時合いもあり好釣果。特にヒラメはアタれば良型だった。同日の午前便カワハギ釣りでは良型交じりでサオ頭は10匹釣り上げた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>