今さら聞けないメバリングのキホン 時期&魚の活性ごとの最適な狙い方

今さら聞けないメバリングのキホン 時期&魚の活性ごとの最適な狙い方

これから始まるメバリングシーズン。時期により大きく釣り方がかわり、攻略するには時期別の特徴を知る必要がある。今回は時期別にどのように狙ったらいいか詳しく解説する。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)

山下洋太

フィールドは三浦半島及び伊豆半島の地磯。ターゲットはロックフィッシュ。年間釣行回数は300回以上。

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メバリングが成立する時期

メバリングは11月から6月ごろまで成立する。ゲームが成立する期間が半年ほどとかなり長い。時期により状況も様々で有効な釣り方が異なるため、いつも同じ釣り方しかしていないと釣果が伸び悩む可能性が高い。

より深くメバリングを楽しみたいなら時期によって釣り方を変える必要がある。

今さら聞けないメバリングのキホン 時期&魚の活性ごとの最適な狙い方ロングランで楽しめるメバル(提供:TSURINEWSライター山下洋太)

時期別の具体的な狙い方と特徴

11月~6月までで具体的にどのように釣り方が異なるか、またどのような特徴があるか月ごとで考えていく。

11月

産卵前の高活性なメバルを狙える時期だ。プラグでもジグ単でも釣果が出るため、アングラーの好みと状況で使い分けて狙う。

しかし、安定して数が釣れる訳ではなく、いい日と悪い日の差が激しい。いい日に当たると表層系のプラグで入れ食いになることもある。

12月から2月

海水温が低くなり、メバルの活性が著しく低下する。プラグではなかなか釣果が出にくく、ジグ単での釣りが中心になる。特にリフト&フォールでスローに探ると釣果が出やすい。

磯であっても1g前後のジグ単でゆっくりとフォールさせるようにしよう。

3月から6月

3月から6月はメバルプラッギングの最盛期となる。高活性なメバルが表層を意識していることが多く、ボイルが起こることもある。ボイルが出たら表層を効率よく狙えるプラグに釣果が集中する。

プラグを中心に使用して、プラグにアタリがなければジグ単で釣りをすると攻略できる可能性が高くなる。

低水温期に釣果を伸ばすコツ

今さら聞けないメバリングのキホン 時期&魚の活性ごとの最適な狙い方ジグ単リグ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)

メバリングシーズンの中で12月~2月は安定した釣果を出すのは至難の業だ。安定した釣果を出すには、アジングのような縦にジグ単を動かしてフォールさせる釣りが最も効果的。フォール中にアタリが集中するので、いつでもフッキングできるように準備しておこう。

基本的にはゆっくりのフォールに反応が多いため、ジグヘッドは軽めを用意しておくといい。フォール中にアタリが出た時は、大きめにアワセを入れないとフッキングしないことも頭に入れておく必要がある。

リトリーブではある程度オートマチックなフッキングができるが、フォールは積極的に掛けていかないとフッキングがなかなか決まりにくい。

次のページでは高活性なメバルを攻略するコツを紹介!

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