船釣りで巨アジ好調 サビキよりも天秤仕掛けが吉【徳島・日和佐沖】

船釣りで巨アジ好調 サビキよりも天秤仕掛けが吉【徳島・日和佐沖】

5月4日、徳島日和佐沖で、船釣りを楽しんだ。7時30分すぎの出船で、10時30分過ぎには終了となったが、アジにオオモンハタが釣れたのでリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター濱堀秀規)

濱堀秀規

徳島県在住の濱堀秀規(ハマちゃん)と申します。「地球は僕らの遊び場さ」と磯釣りや船釣りで1年どこかの海を駆け回っています。得意技はフラれる事、特にお魚に。釣り記事以外にも、徳島の農産物と食を題材に「浜ちゃんのうまいモノ絵日記」と題したコラムを10年以上毎月連載中。マルキユーフィールドスタッフ。1級小型船舶操縦士。

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船釣り エサ釣り

日和佐沖でアジ狙い

当初この日の釣りは、三宅さんと横山船長と私の3人で、船からイサギのフカセ釣りの予定であった。が、蓋を開けてみると、前日に同船で釣行のはずだった前田さんと末広さんが、荒天のために船が出せなくなったので、振り替えて合流、5人での釣行となった。狙いも巨アジにかわった。

文字にすると、人も狙いも時間もかわったので大変なように見えるが、この程度の変更はたびたびあることである。目の前に起こった状況に怒るのではなくて、与えられた環境の中で、自分でコントロールできることに集中することが、人生や釣りを楽しむことになると思っているので、受け入れて、ぼちぼちと今の時間を楽しむことにした。

口切れでアジを連続バラシ

サビキ釣りか、天秤釣りかどちらがいいのか選択に悩んだが、最初は、5号ミキイトの6本バリサビキ仕掛けで臨んだ。横山さんは、連チャンで中アジを釣り上げていく。私にもアタリがあり、巻き上げるも、途中で軽くなる。そして、その次も途中で軽くなる。アジの口切れである。アジは口の周りが軟らかいので、暴れるとハリの刺さった穴がだんだん大きくなり、魚が外れたり、口が切れてしまう。ドラグの調整がキモいなる。

強く締めて強引に巻き上げると、口切れになりアジがさようなら。一方で、あまりゆるゆるのドラグでアジに主導権を持たれて、巻き上げの途中で、再々突っ込まれていると、ハリの刺さった穴が大きくなり、ハリが外れて、アジがさようならとなる。この加減が難しいので、面白いのである。そして。大きな巨アジほど、重くて元気によく暴れるので、口切れやハリ外れしやすいのである。

船釣りで巨アジ好調 サビキよりも天秤仕掛けが吉【徳島・日和佐沖】アジは口切れしやすい(提供:TSURINEWSライター濱堀秀規)

テンビン仕掛けに変更し本命ゲット

少ないアタリに加えて、バラしてばかりなので、テンビン仕掛けにかえることにした。これでようやく巨アジゲットである。

船上では、三宅さんがテンビン仕掛けで、巨アジを連チャンで釣りだした。他の皆も、サビキ仕掛けからかごテンビン仕掛けにかえていった。横山さんは「これなら、良型のマダイも食ってくるけんな、わはは。もうエサも効いてきた頃かな」と皆を元気づけてくれる。

船釣りで巨アジ好調 サビキよりも天秤仕掛けが吉【徳島・日和佐沖】三宅さんが巨アジを連発(提供:TSURINEWSライター濱堀秀規)

その後、三宅さんはもちろんのこと、末広さんも、前田さんも、横山さんも私も、皆が巨アジを釣り上げた。

船釣りで巨アジ好調 サビキよりも天秤仕掛けが吉【徳島・日和佐沖】前田さんにも良型(提供:TSURINEWSライター濱堀秀規)

フカヒレはいかが

末広さんがでかい魚と格闘して、上げてきたのはハンマーヘッドシャーク。「フカヒレする人いる?」と聞いて、リリース。横山さんにもネコザメ。「フカヒレ食べる人いる?」と聞いてリリース。そして私にも、「おーマダイかな、いや違う、カサゴの大物かな」とやりとして、ネコザメが上がってきた。「フカヒレに料理する人持って帰って」と聞いたがもちろん誰もいない。リリース。

船釣りで巨アジ好調 サビキよりも天秤仕掛けが吉【徳島・日和佐沖】ゲストにサメが登場(提供:TSURINEWSライター濱堀秀規)

「サメが釣れるってことは、底潮が冷たくて、動いてないんだろうなあ」と話し合った。

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