遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編

遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編

遠征釣行で気になるのは、やはり持っていく釣り道具。今回は、ヒラマサ狙いのキャスティング&ジギングゲームを例にして、持参タックル&道具を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

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宮崎逝之介

メインフィールドはオフショア。魚を求めて各地の海に足を運んでます。 ブログ『信州海釣り班 tsuritabel』管理人。ぜひブログ・インスタものぞいてみてください。

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ソルトルアー オフショア

ルアー

ルアーも忘れてはいけません。

・プラグ系ルアー

遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編梱包したプラグ(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

100g前後をメインにダイビングペンシル7本です。これまで実績があるものがメインですが、新たに試してみたい新入りルアーもラインナップしてます。結局釣行で一度も使わずに家に帰ってくるルアーもあり得ます。

・メタルジグ

遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編ジグバッグに入れたメタルジグ(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

150〜200gメインに15本前後。キャスティング場面も想定して50g前後のメタルジグも加えています。メタルジグも結局半分くらいは一度も使わなかったりするのは「釣りあるある」でしょう。

その他のグッズ

最後に、あると便利な釣行グッズを紹介します。

遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編ボックスの中の様子(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

・プライヤー・ハサミ
(今回は船で締めてもらえる予定なので、ナイフと締め具は持参しません)

・予備リーダー
キャスティング用130lb、ジギング用60lb、タイラバ・スロージギング用4号。もっとたくさんの種類を持っていきたいところですが、だいぶ絞り込んでます。

・スイベル・アシストフックなどの小物類

遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編小物類はまとめておく(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

・フィッシングウェア

遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編ウェアは袋に入れて圧縮(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

・長靴(やわらかくてコンパクトにたためるタイプ)

遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編長靴(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

・発泡ケースと荷造り紐と梱包テープと大型のポリ袋と持ち手。

遠征釣行の基礎知識:結局何を持っていけばいいの? ヒラマサゲーム編持ち帰り用発泡ケース(提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)

どうでしょう。正直「そんなに持っていくの?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、これでも20kg以内に抑えるべく精査したラインナップになります。

「あれ持ってくればよかった……」と後悔したくはないけど、手荷物はできるだけコンパクトにまとめたい。これが正直なところです。参考になさってみてください。

<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>