遠征釣行で気になるのは、やはり持っていく釣り道具。今回は、ヒラマサ狙いのキャスティング&ジギングゲームを例にして、持参タックル&道具を紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター宮崎逝之介)
ルアー
ルアーも忘れてはいけません。
・プラグ系ルアー
100g前後をメインにダイビングペンシル7本です。これまで実績があるものがメインですが、新たに試してみたい新入りルアーもラインナップしてます。結局釣行で一度も使わずに家に帰ってくるルアーもあり得ます。
・メタルジグ
150〜200gメインに15本前後。キャスティング場面も想定して50g前後のメタルジグも加えています。メタルジグも結局半分くらいは一度も使わなかったりするのは「釣りあるある」でしょう。
その他のグッズ
最後に、あると便利な釣行グッズを紹介します。
・プライヤー・ハサミ
(今回は船で締めてもらえる予定なので、ナイフと締め具は持参しません)
・予備リーダー
キャスティング用130lb、ジギング用60lb、タイラバ・スロージギング用4号。もっとたくさんの種類を持っていきたいところですが、だいぶ絞り込んでます。
・スイベル・アシストフックなどの小物類
・フィッシングウェア
・長靴(やわらかくてコンパクトにたためるタイプ)
・発泡ケースと荷造り紐と梱包テープと大型のポリ袋と持ち手。
どうでしょう。正直「そんなに持っていくの?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。でも、これでも20kg以内に抑えるべく精査したラインナップになります。
「あれ持ってくればよかった……」と後悔したくはないけど、手荷物はできるだけコンパクトにまとめたい。これが正直なところです。参考になさってみてください。
<宮崎逝之介/TSURINEWSライター>