今さら聞けないヘッドライトのキホン:長く使用するためのメンテナンス

今さら聞けないヘッドライトのキホン:長く使用するためのメンテナンス

釣行アイテムの中で、ヘッドライトは重要なものの1つでしょう。無いと釣りにならない場合も。そこで、今回は簡単なメンテナンスでより長く使える"技"を紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター多賀英二)

多賀 英二

フカセ釣りメインでやっています。ターゲットはクロ、チヌ、タイです。山口県は北部、西部の磯や波止、大分、長崎、鹿児島など幅広くフィールドに足を運んでいます。釣り場であった際は、情報交換しましょう。国産ラインメーカーfathomのフィールドモニターとしても活動しています。

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ヘッドライトメンテナンス術

現場での突然の故障があってはならないヘッドライト。アクシデントを防止するためにも大事なのは、日々のメンテナンスです。ただ、部分によってはやりすぎ禁物なんてことも。

具体的にどのようなメンテナンスをどの程度の頻度で行えば良いか、注意事項を混えながら紹介していきたいとおもいます。

真水洗い&水拭き

まずは今回紹介する中で1番簡単で効果が期待できるものです。別の言い方をすれば、必ずするべきメンテナンスです。

防水性が高いものはシャワーで塩気を取り、防水性が低いものは真水を染み込ませたタオルで拭くのがよいでしょう。そして最後に乾拭きをして、なるべく湿気の少ない所で保存するのがオススメです。

注油

乾電池タイプのヘッドライトは電池をはめ込むところの”電池金具”が錆びがちです。そこでオススメなのは、電池金具に”油をさす=注油する”ことです。油をさすといっても、大量でなく少量がよいでしょう。油をさすことで防錆効果が期待でき、湿気の多い梅雨時期などの錆防止にもなるのでオススメです。

今さら聞けないヘッドライトのキホン:長く使用するためのメンテナンス注油する(提供:TSURINEWSライター多賀英二)

油をさすペースは釣行10回に1回くらいで大丈夫でしょう。ここで注意したいポイントは蓋の開け閉めをしすぎないことでしょう。開け閉めの回数が増えるとパッキンがいたみ、防水性能が低下することがあるので、上記くらいの頻度か電池交換毎が油をさすタイミングとしてオススメでしょう。

レンズ磨き

ヘッドライトは使い込んでくると、レンズに曇りが出てくることもあるとおもいます。そんな時は、ピカールなどの、極細研磨剤が役に立つでしょう。

今さら聞けないヘッドライトのキホン:長く使用するためのメンテナンス研磨剤で磨く(提供:TSURINEWSライター多賀英二)

磨く時は曇りが消えたらやめて、その後は乾拭きするのがオススメです。場合によっては磨きすぎて曇りが悪化したり、レンズの材質と研磨剤があっていなくて状態が悪化することが稀にあるので、注意が必要でしょう。

意外と簡単なメンテナンスでも効果が期待できるので、みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

<多賀英二/TSURINEWSライター>

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言は全国で解除されましたが、外出する際には各自治体の最新情報を確認するなど引き続き感染拡大防止に努めてください。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしています。