船マダコ釣行:テンヤ&エギで人生初釣果!【神奈川県・ちがさき丸】

5月31日(木)、自宅から車で40分ほどの相模湾茅ヶ崎港にあるちがさき丸さんからマダコ釣りに初挑戦してきました。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

初テンヤでマダコ

基本的なテンヤの仕掛け。

乗船すると「まず、港内を狙います」ということで、急いで仕掛けの準備。

料金にテンヤ一式が含まれてますが、前日にフィッシング相模屋さんのスタッフに相談したら

「タコエギが簡単で釣りやすい」と教えてもらい、エギとオモリ50号にキラキラ集寄を購入。

ミチイトに付けてセッティング完了。

7時に出船すると、すぐ船長から

「アワセはしっかり。巻き上げは止めずに、両隣と協力してタモ入れしてください。間に合わなけれ抜いちゃって。」

とアワセ~取り込みまで基本動作のアドバイス。

初めて釣りにワクワク。

不安もありましたが、両隣は常連で、

「誘い方は海底を細かく、オモリを5cm上げる程度に小突いて。タコは縄張り意識が強いから、追い払おうと寄ってくるよ。重たいと感じたらとりあえず思いっきりアワせること。乗ったら一気に巻かないと、ハリに返しがないからバレちゃうからね」

と教えてもらいました。

水深は5m。

言われた通りに海底を細かくコツコツ小突くと、根に引っかかる感じはあったけど重さは感じません。

まず、ミヨシの人が続けて2尾釣り上げ、船内が盛り上がります。

少し遠投して小突きながら寄せてくると、ズンッと重さを感じ、なんとなくアワせて、そのまま巻き上げ。

すると、水面から顔を見せたのはマダコ。

テンヤで人生初のマダコです。

「そのまま抜き上げろー」という声援とともに取り込み成功。

人生初のマダコをゲットです。

バラシ後は強奪チャンス?

右隣の山口さんはテンヤ釣りで、手に感じる重さに集中し釣り上げてました。

左隣の高野さんはテンヤに豚ロースを巻いていて

「豚の脂がタコを寄せるんだよ。脂だけはあまり売ってないから肉ごと付けてる。」

と、タコテンヤ=カニというイメージしかなかった私には衝撃的でした。

衝撃の豚ローステンヤ!

ちなみに、このあとブタロース作戦で快調に釣り上げてました。

やがて、港のすぐ外のポイントに移動し、水深25mを流すと、1尾目とは比べものにならない重さを感じ、思いきりアワせます。

リールがなかなか巻けないほどの重量感で、水が入ったバケツかなにかを引き上げているようでした。

やがて、「これはデカい」と船長が操舵席からでてきてタモを持ってスタンバイ。

両隣の人に見守られながら水面に上がってきたのは良型。

しかし、アワセが早かったのか、タモ入れ寸前にバレてしまいました。

なんとも悔しい。

足の端にハリが掛かっていたようで、

「重さを感じたら数回誘うとタコが完全に抱きつくから、そこでアワせればバレにくいよ」と船長。

手に感じる重みで合わせて釣リます。

ほかにも水面バラシがあり、誰かがバラすと「チャンスだチャンスだ」と、笑い声で船内が盛り上がります。

タコはバレてもすぐにまた掛かるようで、バレた人の近くはタコ強奪のチャンスらしい。

船長手製テープでマダコ追加

船は江ノ島沖へ。

ここで、船長手製のテープで作られた集寄が効くということで仕掛けにプラス。
水深15mを狙います。

テンヤの人は順調に釣り上げ、船長が忙しくタモ入れサポート。

私もテンヤに替えましたが、根掛かりでロストしてしまう。

タコエギ用意して正解だった。

1尾目がヒットしたタコエギで狙い続けると、根掛かり?いや違う。

ひと息ついて「えいっ」と、アワせるとズシリ。

「今度こそ絶対にバラさないぞ」と、船長のタモ入れで1kgのマダコを追釣。

さらにこのあと2尾、中型サイズを釣りあげ13時に上がりました。

トップはなんと15尾。

船中52尾という大釣りの日となりました。

マダコデビューは、和気あいあいのなか、「顔が見られたらいい」という目標を大きくクリア。

4尾も釣れて、大満足の一日でした。

お世話になったちがさき丸さん。

<神奈川・齋藤かおり/TSURINEWS編>

▼この船について
ちがさき丸
エリア:相模湾(湘南)エリア
出船港:茅ヶ崎港

この記事は『週刊つりニュース関東版』2018年6月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。