福岡県からオフショアルアーフィッシングの最新釣果情報が届いた。乗っ込みマダイ終盤戦で80cmオーバー!イサキ47cmや2kg超えアオリイカも。
(アイキャッチ画像提供:Elephant)
千春丸&蛭子丸
6月21日、好調続くSLJ(スーパーライトジギング)で福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で出船した竹浦さんと高畑さんはイサキ大中型、青物、根魚の好ヒットを楽しみ笑顔でイサキの釣果を披露した。イサキは順調で今後も狙いめ。また、夜焚きイカ狙いも良型交じりで数上向き気配で好乗りも期待できそうだ。夜焚きイカ、SLJなど出船受け付け中。
光生丸
6月23日、北九州市若松区・北湊の光生丸がSLJ(スーパーライトジギング)で響灘に出船、船が流れない状況ながらも船中では大型イサキ47cmを頭に46cmや45cm含め40cm超えを多数。ほかヒラスズキ70cm、大ダイ70cm、良型沖メバル、ヒラゴ、アコウなどを交え多彩な釣果が上がっている。
宝生丸
6月23日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にタイラバで出船した。写真の北九州市の吉田さんは食い渋りの中、80cmオーバーの大ダイを釣り上げ披露してくれた。夜焚きイカも出船。サイズ、数は日によりムラはあるが、1人20~60尾と順調。徐々に数上向いてきた。
EBISUYA
6月22日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にエギングでアオリイカ釣りに出船。1~2kgオーバーまでが順調にヒットした。日によりムラはあるが数釣れる日もあり今後も楽しみ。コツはいるがハマる人が続出中。タイラバでの大ダイ狙いも出船中、好シーズンで大型が期待大だ。
Elephant
6月20日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘に出船。乗っ込みマダイも終盤戦のようだが、好調続く同船ではこの日も大ダイ80cm頭に70cm・68cm・65cm・65cm・60cm含め22尾をキャッチしたほか、レンコ、イトヨリ、ホウボウ、アオナ、ボッコといった土産も多数交え好土産を確保。また、イカメタルではパラソル級交じりで1人30尾の釣果が上がっている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>