陸っぱりワインドゲームでタチウオ2ケタ達成 ワームセッティングが命

陸っぱりワインドゲームでタチウオ2ケタ達成 ワームセッティングが命

10月13日、仕事が終わり、熊本県上天草市の龍ヶ岳に向け出発。今回はシーズンに突入したワインドでのタチウオ狙いだ。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・日髙隆行)

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー オフショア

ワインドタチウオのタックル

釣り場の大道港フェリー発着場横の堤防に着き、早速タックルを組む。タックルは別図の通り。ジグヘッドは14g、ワインド専用ワームの7.5cmに、ケミチューンワインドのグリーンを使用。

陸っぱりワインドゲームでタチウオ2ケタ達成 ワームセッティングが命当日のタックル図(提供:週刊つりニュース西部版 APC・日髙隆行)

ワームのセッティングは丁寧に

早速、手前5m付近に投げダートするが、アクションすると変なダート。

「あ~多分トレブルフックがデカイかな~」。ワームとアンバランスなフックを2サイズほど小さいものに替えて再度確認すると「よしよし、きれいにダートしてる。もう釣れたのも同然(笑)」。

ワインドではこの作業を怠ると釣果が数倍と言っていいほど変わってくるので「セットしたからいいや」ではなく、リトリーブすれば左右に曲がらず真っすぐアングラー側に戻ってくる。ダートさせればきれいにダートするように、何度も確認した方が釣果がでる!

ワームの傷もチェック必須

釣れた後も肝心で、ワームやフックのズレも再度確認を。また、意外と確認不足となりやすいのがワームの傷。

タチウオの歯でワームに亀裂が入り、真っすぐ刺してフックもしっかり刺しているのに変な泳ぎ方するのはワームの傷が原因で、その傷がアクションさせたときの水抵抗となり変なアクションになるので、ワームの傷確認も怠らなければ釣果は伸びる。

指幅4本サイズのタチウオヒット

遠投して着底させ、アクション開始!一定のリズムで15回ほどシャクり、また着底。また15回ほどシャクり、また着底。

3回目のシャクリ10回あたりで「ガツ」、「お~おった~。引く~、やっぱり引かない~(笑)、小さい~(笑)」。重くなったり軽くなったりで、上がってきたのは指幅2本半サイズのタチウオ!「結構手前だな~。んで中層」。

すぐにリリースし、中距離に投げ誘ってくると「ガッ!」、「お?めっちゃ引くけど?」。先ほどよりも抵抗し、上がってきたのは指幅4本サイズほどのタチウオ!「おるやん。やっぱり手前、中層ってことは遠投。輪切りせずに横に探ろう」。

陸っぱりワインドゲームでタチウオ2ケタ達成 ワームセッティングが命小型ながらアタリ連発(提供:週刊つりニュース西部版 APC・日髙隆行)

当日の最終釣果

写真を撮り、堤防を歩きながら横に探っていくとアタリ連発!「面白い……」。堤防の先端までに来た時点で2ケタ達成!サイズは小さいが、普段ワインドをやらない私にはいい練習になった。

堤防先端に到着すると下げ潮が利いており、沖に払い出し。「ほかの釣りじゃな~。いかにもって感じだけどタチウオってどうなん?」。

早速、遠投して、沖にいるであろうデカいやつを狙う。が、そううまくいくはずもなく、やはり手前中層でアタり、指幅3本サイズを2尾追加し、寒くなってきたので帰途に着いた。

現在、龍ヶ岳~倉岳辺りではタチウオが接岸しており、最大で指幅5本サイズも釣れている状況。寒くなってきているので、防寒対策をして安全釣行で挑んでほしい。

<週刊つりニュース西部版 APC・日髙隆行 /TSURINEWS編>

▼この釣り場について
大道港
上天草市龍ヶ岳町
この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年月11日1号に掲載された記事を再編集したものになります。