早起き不要の『午後タチウオ船』で人生初タチウオに大興奮【忠彦丸】

早起き不要の『午後タチウオ船』で人生初タチウオに大興奮【忠彦丸】

9月14日(土)、東京湾・金沢八景の忠彦丸から同僚2人と同行し、エサタチウオに初挑戦。同行者は、人生初タチウオを釣り上げ、厳しいながらも満足がいく釣行となった。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

忠彦丸で人生初タチウオ釣りへ

同行した女性の小杉さんは船釣り二回目ながら、前日にキャリー付きのクーラーを買い込み気合は十分。電車釣行の彼女が遠方だったため、時間的な問題で午後船をチョイス。船宿までは横浜シーサイドライン野島公園駅から徒歩約10分。

11時半に忠彦丸に到着。風が思っていたよりも吹いていたため揺れづらそうな右舷トモ側の席札を取り、受け付けを済ませる。竿は手巻きの貸し竿を使用。船に乗り込むと希望者には出船前にレクチャーが受けられる。

早起き不要の『午後タチウオ船』で人生初タチウオに大興奮【忠彦丸】出船前にレクチャーを受けられる(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

エサのつけ方

エサはコノシロの切り身で、皮側からハリを刺し、反対側には抜かずに身の内部を通し、ケンのある辺りで反転させ、身側からもう一度刺す。刺す場所は身の中央にするのがポイント。エサが奇麗に動くように付けられるかどうかで釣果は左右されるようだ。

誘い方

誘い方は竿先を海面に向け、リール半巻きごとにシャクリをいれていき、指示ダナいっぱいまで誘い上げたら落とし込んで再度シャクり上げていくのを繰り返す。指示されたタナは必ずミチイトのマーカーで見ていく。魚の泳層が変わると都度アナウンスされるので、聞きもらさないようにして、きっちり守ることが大事。

12時半出船、実釣開始

12時半に出船。少し前まで水深15mほどの浅場で釣れていたようだが、当日は航程20分程度の走水沖にできていた船団に交じる形でスタート。オモリは80号を使い、指示ダナは水深40~50m。

早起き不要の『午後タチウオ船』で人生初タチウオに大興奮【忠彦丸】船内の様子(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

「午前船はなかなか厳しかった」と聞いていたが、ひと流し目からポツポツと本命が顔を出す。隣で竿を出していた仲乗りは小刻みなシャクリですぐにキャッチ。

人生初タチウオゲット

早起き不要の『午後タチウオ船』で人生初タチウオに大興奮【忠彦丸】誘いをかけて竿に伝わる引きを待つ(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

ほどなくして小杉さんが「なんか重いかも?」と巻き上げ開始。半信半疑で上げてくると70cm級の本命。

抜き上げたときは「顔が怖い」とか言いながらキャーキャーと興奮気味。太陽に照らされた魚体を見て「背ビレがキラキラして奇麗」と初めてのタチウオに見とれている。

筆者にも待望のタチウオヒット

先を越されたので、周りの釣れている人の誘い方をマネする。竿先に神経を集中しながらハーフピッチでシャクり続けると違和感があり、すぐに本アタリ。しっかりアワせると竿が弧を描く。引きを楽しみながら上がってきたのは指3本級。どんな魚も初物は嬉しい。

早起き不要の『午後タチウオ船』で人生初タチウオに大興奮【忠彦丸】本命をキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

「このまま釣れ続くのでは」と期待したが、アタリは散発的で、軽くアタっても追い食いしないのか、なかなか本アタリがでない。船内を見回してもどの誘い方が正解なのか分からず、皆、いろいろなシャクリ方を試しているようだ。

気軽に乗れるのも半日船の魅力

左舷胴の間では、根岸さんと井上さんが楽しそう。気の合う仲間と気軽に乗れるのが半日船の魅力。

早起き不要の『午後タチウオ船』で人生初タチウオに大興奮【忠彦丸】二人揃って本命をゲット(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

右舷ミヨシ寄りには女性アングラー・釣釜さんが本命を手にいい笑顔。

早起き不要の『午後タチウオ船』で人生初タチウオに大興奮【忠彦丸】本命を上げて笑顔(提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)

いつの間にか船団は散って、本船も潮回り。船中でポツポツは上がるが、思ったように釣れてくれない。船長は「群れはいるが口を使ってくれないみたいだ」と仲乗りと話している。ショートバイトでエサだけダメにされる状況が続く。

後半は1~2投で反応がなければすぐに見切って潮回り。指示ダナ35~45mでバタバタっと釣れる時間帯はあったが、残念ながら最後まで入れアタリになるような、食いが立っている群れには当たらずに16時ごろ納竿。

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