日本海SLJで50cm級『小マサ』35尾など釣果多彩【福井・鷹巣沖】

日本海SLJで50cm級『小マサ』35尾など釣果多彩【福井・鷹巣沖】

福井県の三国~鷹巣沖では、流行のスーパーライトジギングで良型~大型のマダイやシーバス、小型のヒラマサが狙える。7月5日、福井県福井市の鷹巣漁港から出船しているみの浦丸に乗り、マダイや小マサ(ヒラマサの若魚)を狙った。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

 

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鷹巣沖の釣況

正午前、鷹巣漁港で待っていると、1日便の釣り人を乗せた同船が帰港。朝から乗っていた辻さんらに釣況を聞くと、朝マヅメに爆釣し2人で小マサ11匹、キダイ、キジハタなど、大型クーラーが7分目ほどの釣果を得たそうだ。

出港後、走ること20分ほどで最初のポイントに到着。

まずは深場の大型マダイを狙ってタイラバからスタートした。

この時期は、乗っ込み期ほど数は出ないが、当たれば70~80cmオーバーの大ダイの確率が高い。

日本海式SLJタックル

三国~鷹巣海域のスーパーライトゲーム。ヒットする魚はパワフルで大型魚も多い。(※イサキ用ではラインブレイクやバラシ、オマツリが頻発します)。

なお当地のスーパーライトゲームは、通常のタイラバやタイジギングとセットで楽しむパターンなので、2タックル持参すれば一層楽しめる。

日本海SLJで50cm級『小マサ』35尾など釣果多彩【福井・鷹巣沖】お勧めタックル(作図:週刊つりニュース中部版 編集部)

浅場ポイントでSLJ

しかし、速い潮とやや強い風が邪魔するなか、90m超のポイント攻略は難儀を極め、多少マダイの顔は見られたものの、非常に釣りづらいため、船は予定を切り上げ浅場のスーパーライトジギングに賭けることにした。

到着したのは鷹巣海水浴場沖のポイント。水深は30m台。ここから岩礁地帯を、浅い方向へどんどん流していく算段だ。

日本海SLJで50cm級『小マサ』35尾など釣果多彩【福井・鷹巣沖】日本海式SLJタックル(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

まずは50㎝の小マサがヒット

「45~60gのジグでやってみてください」と船長のアナウンス。魚探にはベイト感度がモリモリに出ており、非常に期待できそうだ。

投入が開始されると、ひと流し目から小マサがヒット。上がったのは50cmほどの食べごろサイズだがよく太っており、また、水深が浅いためのでよく引いてエキサイティングだ。

日本海SLJで50cm級『小マサ』35尾など釣果多彩【福井・鷹巣沖】上本さんもナイス小間マサ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

海の底は起伏に富んだ岩礁底、青物の群れが抜けたあとは、底をたたけばキジハタやカサゴが顔を出した。

ひと流し目が終わり、船長は魚探を見つつ、流すラインを少し変えて2度目のコンタクト。「反応入ってきましたよ~」アナウンスが響くやいなやすぐにヒット。鋭くドラグをうならせる引きは間違いなく小マサだ。

ブレードチューン効果あり

当日のヒットパターンは超高速巻き+ストップ、またはルアーの回収速度ぐらいのファーストリトリーブ(スピニングの場合)。もんどり打って食うこともあれば、タイラバのように追い食いしてハリに乗るパターンもある。

「巻き」のパターンなので私は実験を兼ね、TGベイトにブレードを付けて投入。ブレードが暴れ過ぎないよう、ルアー回収より少し遅いぐらいのファーストで巻くと、狙い通りグウッとのしかかるようにヒットした。

日本海SLJで50cm級『小マサ』35尾など釣果多彩【福井・鷹巣沖】ブレードチューンも効果的だった(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

SLJでのやり取り

ライトタックルでの小マサとのファイトは、魚を怒らせないようロッドを立てず、ラインとバットが直角になるのを意識してファイトする。

突然上に向かって走ったり、止まった瞬間激しく首を振ったりするので、必要に応じテンションを保つことが大切だ。

ランディング時も親魚同様ヒラマサは小さくても船の下に潜り込もうとするので、こうなったときはラインが船底やスクリューに擦れないよう、ロッドを突っ込んで対処しよう。

我慢していれば、魚の方からぐるっと回って出てくるので、その時に頭をこちらに向けてタモに誘導すればOKだ。

日本海SLJで50cm級『小マサ』35尾など釣果多彩【福井・鷹巣沖】タックルがライトなのでファイトはスリリング(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

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