ルアーマゴチで50cm本命 夏のシーズン突入【三重県・木曽川下流】

今回の釣行の1週間前に、藻に邪魔されバラしたマゴチ。5月30日にそのリベンジへ。エリアは三重県桑名市の木曽川の下流部で、午後の満潮からの下げ潮を狙った。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー ショア

木曽川下流でルアーマゴチ

マゴチタックル(作図:土屋英孝)

前回は30度を軽く上回る気温だったが、今回は晴天でも強い風が吹いて肌寒いほどだった。

夕マヅメを考えていたが、潮の高い時間を考えて午後3時からキャストを開始した。

ウェーディングはせず、歩きながら護岸から広範囲を探る。

最近探っていて1つ気がかりなことがある。

それはマゴチのポイントとして考えている底質が、変化してきているようなのだ。砂や泥が堆積しているのだろうか。底の固いゴツゴツ感が余り感じられなくなってきた。なので手っ取り早く探れていた昔より、ポイントの絞り込みが困難だ。

固い底質でヒット!

しばらくジグヘッド+ワームで探っていると、着底地点から少し手前で底質の固い所を発見。

その周りを丁寧に探りだした数投目、リフト&フォールを織り交ぜたリトリーブ中にゴンとリーリングを止められた。

ロッドにしっかりと重みが乗るのをひと呼吸待って、大きくアワセを入れた。すると、バットまでしっかりとロッドが大きく曲がった。

しっかりフッキングが決まったようで、グングンとマゴチ特有の首振りが手元に伝わった。ドラグを少しだけ緩めて、激しい首振りに対処した。

ハーモニカ食いで50cmマゴチ!

今年初マゴチ(撮影:土屋英孝)

ゆっくり慎重に楽しみながら、水面に顔を出し過ぎないようにやり取りして、抜き上げ直前でマゴチの姿を確認した。フッキングは前後のフックが左右の口にしっかりと掛かっている、いわゆるハーモニカ食いだ。これを確認して一気に抜き上げた。

護岸には怒った顔のマゴチが横たわった。急いで数枚写真を撮り、メジャーで50cmを確認。そして素早くリリースした。

サイズは50cm(撮影:土屋英孝)

夏マゴチは楽しい

その後肌寒い強風のなかキャストを続けたが、バイトは得られず約3時間のフルキャストトレーニングを終了した。

いよいよマゴチのシーズンが始まった。まだまだこれからが最盛期で、今年がマゴチの当たり年であることを願うばかりだ。

夏が本番のマゴチ、今後暑さもキツくなるので水分補給を忘れずに夏の風物詩を楽しんでほしい。

当日使用したルアー(撮影:土屋英孝)

<週刊つりニュース中部版 APC・土屋英孝/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
木曽川下流
場所:国道1号・尾張大橋西詰から木曽川下流方面へ
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年6月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。