チョイ投げでキス・キス・キス 1投1ヒットで23匹!【有田川尻】

5月17日、和歌山・有田川河口の右岸にキスを狙った投げ釣りに出かけた。想像を上回るヒットの連続であっという間に好釣果に!

和歌山県のリアルタイム天気&風波情報

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 投釣り

有田川尻の概要

有田川尻は全体的に水深が浅く、変化が少ない砂底が広がっている。重たいオモリでは、その着水音で臆病なキスはすぐに散ってしまう。できるだけ軽いオモリで投入すればキスもすぐには散らず、安定した釣果が見込める。

釣り場から左岸を望む

辰ケ浜側の左岸は水深が浅く、箕島側の右岸の方が釣り場が多く、釣果も期待できる。風には強い釣り場で、北風が吹いても背中からの風となるので、波も弱くなって釣りに影響がない。

ただ、これからの時期は、南西の風が吹いている時や、沖合いに台風がきている時には、河口部にウネリが入って釣りにならない時がある。

投げ釣りで早々にキス

サオを出した石積み波止

現地に到着したのが、午前7時すぎ。早速、川尻右岸の石積みの小さな波止までタックルを持って歩いていく。快晴で穏やかだが、潮は引いてきていた。

キスバリ6号の3本バリ仕掛けにエサのイシゴカイを付け、80m付近に投入。ゆっくりと引き釣りをする。水深は浅く、80m沖で3mほどだ。底は砂底で根掛かりはない。

50m付近まで探ってくると、ブルブルとキスの鋭いアタリがきた。しばらく待っているとまたブルブルとアタリがきたので、巻きアワセの要領で寄せにかかると、重たいググッという引きが伝わる。やがて、パールピンクの魚体が姿を見せ、15cmほどのキスがダブルで釣れた。

1投ごとにキスヒット!

その後は1投ごとにアタリがあり、ガッチョ(ネズミゴチ)交じりでキスのアタリがある。ピンギスも多く素バリを引くことも多かった。オモリの着水音でキスが散ってアタリがなくなると、投点をかえて投入すれば、またアタリが出始めた。

1投ごとにキスがヒット

40m沖でゴンゴンといいアタリがあり、18cmクラスのキスがダブルで釣れてきた。遠投ではアタリが少なく、近投の50mから手前でアタリが多くある。時折、海苔みたいな海藻が仕掛けに絡んでくるが、その時にはアタリが遠くなった。

9時をすぎて、潮が引いて干潮近くになると、アタリが少なくなってきた。景色がよく、いい天気で絶好の釣り日和だが、この時期は日差しが強いため、日焼け止め対策と水分補給も必要だ。

次ページで最終釣果発表と今後の展望