茨城県稲敷市西の洲干拓を流れる西の洲干拓水路は、水温が下がりにくく、逆に上がりやすい特徴がある。東南北、流程8.2kmすべてを広域に紹介したいところだが、あえて本湖寄りにスポットを当てた。魚種多彩でウキを動かしてくる釣り場だけに、野ベラとの出会いは格別だ。
TSURINEWS編集部
2019年4月23日
釣り方とエサ
常連は軽めのドボンで「4分間アラーム釣法」だった。それが釣れるリズムらしい。肌寒いとき動いていたウキの動きが弱いなら、打ち過ぎないようにペースを落としたい。
南北とも竿の長さは12~13尺が基本だが、南水路でアタリが遠いときなら15尺竿は出したい。
底釣りタックル例
<週刊へらニュース 加賀三義 /TSURINEWS編>
▼この釣り場について
西の洲干拓水路
この記事は『週刊へらニュース』2019年3月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。
西の洲干拓水路
この記事は『週刊へらニュース』2019年3月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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