船中タチウオ1236尾 釣るまで帰れまテン?!【大阪・泉佐野】

2月中旬、大阪・泉佐野のブルーマックスの「目標達成まで帰れまテン」イベントに参加してきた。今回の目標は船中999尾!結果はいかに?

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

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目標は船中999尾!!

ブルーマックスの「目標達成まで帰れまテン」イベントは、船中目標達成数が打ち出され、その数字を達成すべく乗船した皆で団結して釣果を上げるイベントだが、実はまだ達成されたことがない。

「今回こそは!」と皆さんの意気込みも強く、松田社長からは「ミズリン、999匹やで」と…。

私は思わず「社長、1000匹ではなく1匹引いたのは、プレッシャーをかけないようにとの松田社長の優しさですか?」。

すると松田社長はニコッとして私たちを見送ってくれた。

当日使用のテンヤと釣り方

ハリの軸に対してサンマを短めに付けたのが正解

6時45分、赤松ポイントの水深67mからスタート。

釣り座は左舷前から3番目で、一度底まで落として、フォースマスター401の微速巻きに加え、ハンドルを2回巻く誘い。その後は5秒くらい待って再び2回巻く。

同じことを繰り返している内に、50m付近で微速巻きの震動が無音になった。近くにタチウオがいる気配が極鋭タチウオテンヤSP・EX178AGSから伝わる。40mでコツッとアタった瞬間に掛けにいく。

ハンドルをゆっくり巻いて巻いて巻いて…コツコツコツ。また巻いた瞬間に掛けにいきながら25mまで付いてきていた。

朝イチのテンヤは快適船タチウオテンヤSS40号の夜光シルバーフレーク。エサは練餌海道の特殊集魚効果サンマ「KINGドラゴン」を使用。

ほとんどが下アゴに掛かる状態でサンマ一切れで4、5匹は釣れる。

なぜか下アゴの下側から刺さることが多かった

エサ付けにひと工夫!

夜光シルバーフレークでアタリがなくなったので、紫ゼブラに切りかえて、底まで落として微速巻きと少し速めにハンドルを3回巻いて5秒待ち、また強く速くハンドルを3回巻いて45mでヒット。

45mでアタリがあったということは、次は底まで落とさないで55mで止め、ケイムラ白夜光のテンヤで誘う。

KINGドラゴンを使った時、今回はテンヤから尻尾部分が長過ぎるとエサ持ちが悪く、気付けば半分まで食べられている状態。そこで、尻尾を短くするとエサ持ちもよくなり、手返しよく釣果を伸ばしていけた。

エサはかなり短めにセットしたのがよかった

この日は、たくさん着込んだつもりでも、あまりに寒過ぎて震えていたら、お隣の柳里さんから温かいコーヒーをいただきブレークタイム。

やり取りでも釣果に差

再開後、底に落としたと同時にゴツッ! とアタリ。

ところが、サオを振り上げて掛けたと同時にイトが切れてしまった。仲乗りの山ちゃんがすぐにリーダーを結んでくれて本当に助かった。

今回勉強になったのは、掛けた瞬間に電動を全開のハイスピードで巻くと、途中でバラす確率が高く、タチウオが力強く引くとサオを持っていかれて下げてしまうので、その時は巻き上げ速度を緩めてタチウオとやり取りする余裕を心掛けること。いろいろと勉強になった。

この時期は長さよりも太さが目立つタチウオが多い

結果は1,236尾!

午後3時30分、船長の「帰港します」の合図で納竿。

船中1236匹とブルーマックス最高記録を更新した。全員で力を合わせて取り組み、初めて達成できた喜びと、ブルーマックスでの最高記録を更新できたこの瞬間に、私も参加させてもらい誇りに思えた。

ブルーマックスの記録更新を分かち合った楽しい仲間たち

<週刊つりニュース関西版 APC・飯沼瑞枝/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
ブルーマックス
出船場所:大阪府泉佐野市新浜町
この記事は『週刊つりニュース関西版』2019年3月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。