タイラバから釣り方変更でオニカサゴGET レンタルボートは自由自在!

みなさんこんにちは。晴山由梨です。2月中旬、相模湾の葉山港からヤマハマリンクラブ・シースタイルを利用して、自由きままにボートフィッシングを楽しんできました。水温が低いこの時期、渋い状況が予想されましたが、最後に狙い通り高級魚が?!

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り ボート釣り

安心の出船前レクチャー

今回はSR-Xという釣りにもクルージングにもぴったりのかっこいいボートをレンタル。

広い航行区域内もスイスイ走れる90馬力船外機搭載です。

まずは受付から

受け付けを済ませ、さっそく桟橋へ。ここで、スタッフと一緒に出艇前の船体チェック。

乗り込んでエンジンを下げたら始動。

今回のボートにはロッドスタンドが4つあるので、走行時もしっかりホールドしてくれます。竿を1本しか持って来なかったことを少し後悔。

丁寧なレクチャー

さらに、スパンカーの使い方も習いました。

タイラバでホウボウを!

タックルの準備を済ませたら、いよいよ出艇。

タックルのセッティング

まずはタイラバでホウボウ狙い。

マリーナから20分ほどで水深50mラインに到着しました。少し風があるので、スパンカーを立てて流しながら釣りをしていきます。

しかし、一向にアタリらしきものがありません。途中、鯛ラバを中断して魚探に浮いた反応を狙ってジグに変更したり。それでもアタリはありません。

ホウボウどこにいるのー?

釣り方変更も自由!

なんとしても魚が見たいので、ここは思いきってエサ釣りに変更。

当日の状況に合わせて、こんな風に自由に釣りができるのもボートフィッシングならでは!

思い立ったらすぐ移動できるのも良さの一つ

「せめてアタリが欲しい」。

持っていた胴突き仕掛けに交換、ハリにサバの切り身を付けました。同じ50mラインに仕掛けを落としていきます。すると、竿先がプルプルとわずかに震えました。

残念ながらハリ掛かりしなかったけど、きょう初のアタリに嬉しくなります。

エサを確認するため、仕掛けを一度上げてみることに。すると2本のハリが両方とも見事に切られていました。この仕業には身覚えがあります。

犯人はフグ。

秋ごろカワハギ釣りに来たときにもフグに散々苦戦させられました。フグが多いところからは逃げるに限ります!

場所移動も自由自在!

風が少し落ち着いてきたタイミングで、深場に移動。

カケアガリを狙うので、同じ胴突き仕掛けで冬場のターゲット『オニカサゴ』を狙います。

水深120mで一度船を止め、搭載されているGPSを見ると、等深線が狭く入りくんでいて、水深がどんどん深くなっていることが分かります。

こまめに底を取り直しながら、オモリを底から上げすぎないように注意してアタリを待ちます。

水深140mくらいまできたところで、竿先をゴンゴンと叩く力強いシグナル。

穏やかな海上

ついにヒット!

もう一度仕掛けを底まで落としてみます。

すると、再びゴンゴンゴン…。

ゆ~っくり竿を持ち上げてみると、今度はずっしりと魚の重みが加わりました。

今日初の魚の手ごたえに、ドキドキしながらも慎重にミチイトを巻いていきます。途中、グングン引き込まれる感触にドキドキハラハラ。水深30mまで上がってきてもまだ元気に暴れています。

これはもしかしたら期待できるかも」。

本命オニカサゴ!

やっと本命をゲット

やがて、澄んだ海中から鮮やかなオレンジ色の魚体が上がってきました。

本命のオニカサゴです。

やったー!」。

無事、タモに入った瞬間、思わずガッツポーズしてしまいました。

なんとか最後の最後に狙い通りの本命キャッチ。

こんな嬉しいことはありません。

寒さは一気に吹き飛んで、余韻に浸りながら帰港しました。

釣り方もポイントも自由自在の手前船頭ボート釣り。遊漁船とはまた異なる面白さがあります。みなさんも是非体験してみて下さい。

<週刊つりニュース関東版 晴山由梨 /TSURINEWS編>

▼この釣船について
出船場所:葉山港
エリア:相模湾
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年3月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。