遡上したてのサケを釣る!実釣2日間での成果は?【新潟県・荒川】

2018年のサケ釣り、今年はどの河川も遡上が乏しく魚影が薄いと言われている。毎年好釣果が出ている新潟県村上市の荒川もその余波があり厳しいとの情報を聞いていた。11月末の2日間、釣友と遠征したのでレポートしたい。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り

サケ釣りのルールと流れ

荒川の釣獲可能区域の略図

25日の夜中に郡上で釣友と合流して越後村上へ出発。片道6時間の長旅だ。3時間交代の運転で、午前4時に受付の荒川ゴルフ場に到着した。

受付は午前6時半なのに、既に10人以上の釣り人が列を作っている

6時から配られる整理券待ちの列だ。それだけ釣れるポイントが限られているということだと思う。私たちも早速列に並ぶ。

並んで待っていても思ったより寒くない。この気温もサケのソ上に影響しているらしい。

そして整理券を受け取り、釣りの準備を済ませた。

午前6時半からサケ有効利用調査の説明があった。

説明の内容は以下の通りだ。

1.ライフジャケットは必ず着用すること(貸し出しあり)。
2.当日は水位が高いため中州への侵入は禁じる。
3.荒川橋から下流までの釣りは午前9時以降とする。
4.メスのサケは生かした状態で逃げないようにひもで縛り、巡回車が回収に来るまで回遊させておく。
5.キャッチ&リリースは禁じる。

説明が終わったら、整理券順に誓約書を提出し、免許証の身元確認を行い、ゼッケンと地図付きの調査報告書を受け取って車に乗り込んだ。

人気の①番②番ポイントには先行者がいたので、その下流の③番ポイントにエントリーした。

釣りは午前7時からなのでゆっくり準備ができる。

初日はボウズ

今回のタックル

そしてワクワクドキドキのサケ釣りスタートだ。まずは手前から…、立ち位置を変えて…、少し立ち込んで…。

たまに小さなアタリがあるが大型のウグイでサケの反応はない。

ワクワクがイヤイヤに変わっていく。

これはいかん!」と足を使って上流下流へと動くが、それらしき反応は1回だけ。

水温がかなり低いように思う。体が冷えてきた。心も冷えてきた…。

このままではラチがあかないので、気分転換にポイントを変えようと下流へ車を走らせる。

荒川橋まで来ると、下流を狙う釣り人が橋の真下でスタンバイしていた。

そして午前9時、先行者の車が下流へ走りだした。私たちも下流へ車を走らせる。

狙いのポイントは最下流の⑰番ポイント。

前日まで好釣果が出ていたポイントだが、このポイントは中州から釣りをしないと釣れないらしく、岸から狙うがアタリは皆無。

再び上流へ車を走らせる。

荒川橋上下に30人以上の釣り人が集中していた。

あとで聞いた話では、当日はこの橋の上下が良かったらしい。しかし私たちが来た段階では空きスペースはなく断念。

③番ポイントに戻って粘ってみたが、痛恨のボウズに終わった。

荒川でのボウズは初めて。意気消沈のまま就寝した。

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