関西フライマン御用達エリアトラウト【奈良県・五條吉野川管理釣り場】

大阪市、和歌山市などからアクセス良好!しかも良型ニジマスばかりが釣れる。それが奈良・五條市の五條吉野川ルアー・フライ管理釣り場だ。11月4日に釣行を行った。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ルアー&フライ トラウト

五條吉野川ルアー・フライ管理釣り場

この五條吉野川ルアー・フライ管理釣り場は一級河川の紀ノ川(吉野川)を800mほどに区切り、そこに岐阜県馬瀬川産のニジマスを放流。

川幅は広く20~30mで、障害物もなく、のびのびとサオを振ることができる。

釣れるニジマスのサイズは30~60cm。追加放流も月に2回ほどと頻繁にしており、放流後は20~30匹という好釣果も。

また、大阪の中心地から車で約1時間とアクセスがいいのも魅力。電車ではJR五條駅から徒歩15分ほど。

ルアー・フライ専用となっており、特にフライマンには人気。

フライマンにとっては、大きなニジマスが釣れ、ダブルハンドのサオを気兼ねなく扱うことができる関西でほぼ唯一と言っていい釣り場だ。

フライマンはここでサオを思う存分振って練習し、福井県の九頭竜川や石川県の手取川でサクラマスやサケなどの大物と格闘しに行くという。

11月4日(日)、そんな五條吉野川ルアー・フライ管理釣り場を訪問してみた。

川幅もあり、フライマンには嬉しい釣り場

フライマン多し!

引きを大いに楽しみキャッチ

到着は午後1時ごろ。

釣り場には9人ほど釣り人がおり、すべてフライマン

午後からの半日券も販売しているので、同時刻に訪れた人の姿も。

各人、思い思いのポイントでサオを振っている中、下流の釣り場を区切るために張られたワイヤー付近でニジマスをヒットさせたのは、香芝市から来た土屋さん。

グググとサオを曲げ、イトを手繰り寄せていく。ゲットしたのは40cm級の良型。

掛かったポイントは対岸の、流れの脇にある深場。

使用したフライはウェットだった。土屋さんはシングルハンドのロッドで釣っており、詳しいタックルは下の図参照してほしい。

今回のタックル詳細

釣り場のフライマンたちに聞いてみると、フライで狙うなら釣り場下流(ワイヤー付近や貯水塔上流20~30m)が好ポイント。

すると枚方市の陣内さんも貯水塔付近でニジマスをゲット。陣内さんはサケ用のダブルハンド14フィート2インチを使用し、フライはストリーマーを付けていた。

ルアーも楽しめる

陣内さんもニジマスを手に

関西でも人気のフライ釣り場であるため、この日はフライで狙う人が多かったが、もちろんルアーでも大いに楽しむことができる。

この河川でのルアーフィッシングをよく知るアングラーズ橋本店の井上さんに話をうかがうと、管理釣り場としては規模の大きい河川を利用しているので、通常より大きめのエリアフィッシングタックルがお勧めとのこと。

ルアーでの好ポイントは大川橋すぐ下流のワンド付近。

ルアーを投げて着底したら、すぐに底を切り、底付近をレンジキープしながら一定のスピードで巻いてくるのが効果的な狙い方だ。

今季の五條吉野川ルアー・フライ管理釣り場の営業は2月3日までを予定(元旦休業。その他、河川の状況で休業あり)。

原則キャッチ&リリースだが、2匹まで魚を持ち帰ることができる。

近場で良型ニジマスとの爽快ファイトを楽しもう!

<週刊つりニュース関西版 平塚悠介 /TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関西版』2018年11月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。