シーズン到来!茨城沖ヒラメ攻略:昨年度良型釣果データ【キホン解説】

11月に部分解禁となった茨城沖のヒラメ釣り。今回は昨年の大物釣果データのおさらいとともに、タックルと釣り方を紹介していこう。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

昨シーズンの良型釣果データ

茨城大洗~波崎では11月にヒラメ釣りが部分解禁を迎えた。不動丸浜べ丸豊丸大久丸かもめ丸弘漁丸の昨シーズンの良型釣果データをまとめてみた。

11月
1日:不動丸5.6kg 2日:浜べ丸5kg 4日:不動丸7kg 6日:豊丸5kg 12日:豊丸8kg 16日:不動丸7.2kg 20日:大久丸6.2kg 26日:大久丸7.5kg 26日:豊丸5.3kg、5kg 30日:豊丸5.3kg
12月
6日:かもめ丸7.8kg 7日:不動丸5.2kg 7日:豊丸6kg 9日:かもめ丸6.3kg 11日:弘漁丸5.2kg 11日:かもめ丸5.5kg 11日:豊丸5kg 12日:かもめ丸5kg 12日:豊丸5.2kg 13日:不動丸6.2kg 17日:かもめ丸5kg 17日:豊丸5.2kg 18日:かもめ丸5.2kg 21日:幸栄丸5.6kg
1月
4日:山正丸9.6kg 11日:幸栄丸6kg 29日:山正丸5.5kg 31日:幸栄丸6kg 31日:植田丸6kg
2月
12日:山正丸5.8kg 15日:山正丸5.6kg 19日:久保丸5.7kg 19日:大久丸7.4kg 25日:清栄丸5.3kg
3月
8日:幸栄丸5kg 22日:山正丸5.8kg

見てお分かりの通り、やはり11月・12月の解禁直後に釣果が上がっている。行くなら「今でしょ!」ということだ。

ヒラメの釣り方の種類

船の流し方は岩礁帯やツブ根などを攻めるポイント釣りと、風を船の側面に当てて流しながら広く探る横流しの釣りがある。

ヒラメ釣りの竿とリール

タックル例

2.7m前後で6対4調子の専用設計のものが主流。横流しの場合、これより短いと、潮上時にオモリが浮いてタナが取りづらくなる。

ポイント釣りの場合、前記のようなことはないので2.4m前後のゲームロッドで試しても面白い。

ライトタックルの使用が可能な船宿があるので事前に確認しておこう。

PE2~4号を200m巻いた中型両軸リール。5号以上を巻くと、横流しのときに水の抵抗を受けやすくオマツリしやすい。

ヒラメ釣りの仕掛け

胴突き1本バリ。基本はハリスとステイトがあればOKだが、この二つのバランスや調整が釣果のカギを握る。

また、これらにミチイトを直結させずにサキイトを結ぶ。これは、取り込みやすさやオマツリ防止のために付けるもので、ミチイトにフロロ8号を1~1.5m直結。

ハリスは6号を70~100cm。

ハリはエサの口に掛ける親バリと、尻付近に掛ける孫バリが必要。この間隔はエサの大きさに合わせて15cm前後

ステイトは横流しの地区では40~70cm、ポイント釣りの地区では80~100cm。市販のものは大体長めに作られているので、適宜切って調整するといい。

オモリは横流しでは80~100号、ポイント釣りでは60~80号を用意。

イワシエサの付け方

エサの付け方

親バリは上アゴの硬いところを抜く。

孫バリは肛門、またはその付近から抜く(必ずハリ先をエサの頭の方向に向けて止めよう)。背ビレの後方に付けるのもOK。

このイワシの活きの良さが釣果に大きく関わってくる。イワシをすくう時、針につける時は、出来るだけイワシを弱らせないように注意して行うことがとても大事だ。

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