船でのイカ泳がせ釣りで98cm13kg頭に良型アラ(クエ)2尾堂々浮上

船でのイカ泳がせ釣りで98cm13kg頭に良型アラ(クエ)2尾堂々浮上

山口県長門市三隅の野波瀬漁港出船の石津釣具「かもめ丸」で、アラ狙いに行って来た。イカの泳がせで大型アラとの勝負。良型とのやり取りに大興奮した釣行をレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)

TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

イカメタル&アラのリレー釣り

7月下旬、午前1時出船で、アラ狙いに行って来た。山口県長門市三隅の野波瀬漁港出船の石津釣具「かもめ丸」にお世話になり、4人で出船。イカ釣りのポイントまでは30分ほどで到着。

2日前の大雨の影響でイカの状況が分からないまま、エサの確保が必須だけに気合いを入れてスタート。水深は50~55m。集魚灯の効果が出るまでは底中心にオモリグで狙うことに。

しかし、反応がない。底から5m刻みで狙い、中層付近でようやくヒット。胴長20cmクラスの小型ケンサキイカが上がった。アラのエサには小さいのでお土産用に確保。

中層で反応があったので、イカメタルタックルに替えて続けていると、同サイズをゲット。その後はアタリが遠のき、エサ確保が心配になるほど。同船者のイカメタル仕掛けにも20cmクラスがぽつぽつ上がる程度。サイズは問わずにすべて確保することにした。

約2時間、4人でなんとか50尾くらい釣れたので、いざ本番のアラを狙ってポイント移動。

当日のアラ仕掛け

4時すぎ、まだ暗い中アラ釣りスタート。PEライン12号、リーダー80号、ハリス80号、ハリ30号のアラ釣り用仕掛けにオモリ100号、活きたケンサキイカをつけて底から3~5m付近を泳がせてアラからの反応を待つ。船長は操船しながらピンポイントで狙った瀬を攻める。

船でのイカ泳がせ釣りで98cm13kg頭に良型アラ(クエ)2尾堂々浮上中島さんのアラ仕掛け(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)

90cm良型アラをキャッチ

しかし、反応はないまま朝マヅメのゴールデンタイムが終了。大雨の影響もあるのか、この日は厳しいかもと不安に思っていた5時40分ごろ、右舷ミヨシの中島さんに反応が!サオ先をちょこちょこ引っ張るような反応の後、グングン2~3回と引き込んだ直後、サオが大きく曲がった。ラークに掛けたサオを持ち上げフッキングに成功。

船でのイカ泳がせ釣りで98cm13kg頭に良型アラ(クエ)2尾堂々浮上サオが根元から曲がる(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)

しかし、アタり方から「マダイか青物だろう」とみんなが思っていたが、浮いて来たのは90cm10kgの良型アラ。本命の登場に船内のボルテージも上がる。

タカバも顔見せ

再開後、今度は手持ちで構えていた沖田さんにアタリ。サオが一気に持っていかれるほどの強烈な一撃に興奮ぎみ。しかし、次の瞬間まさかのフックオフ……。気を取り直して再開すると、またまた沖田さんのサオにアタリ。今度はしっかりフッキングするも、サイズはいまいちとのこと。上がって来たのは50cmほどのタカバ。十分のサイズだし高級魚なのだが……。

エサ取りらしきアタリは時折あるものの、鏡のような海面と同じく静かな時間がすぎる。

船でのイカ泳がせ釣りで98cm13kg頭に良型アラ(クエ)2尾堂々浮上タカバも顔見せ(提供:週刊つりニュース西部版APC・藤井貴之)

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