玄界灘エリアからオフショアルアーの最新釣果情報が入った。ジギングでヒラマサ14kg筆頭に青物順調。タイラバでは84cmマダイが浮上&これからの桜ダイシーズンにも期待大。
(アイキャッチ画像提供:優)
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海龍丸
3月8日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸がジギング・電動ジギング便で芦屋沖~玄界灘方面へ出船。ヒラマサ14kgを筆頭に10kg、8kg、7kgと大型を交えて好ヒット、ブリ6~8kgを含めて好土産をキープしている。ヒラマサ大型がアタリ始めており、今後の釣果も期待十分。平日、週末ともにジギング、電動ジギング便の出船を受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
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海遊丸
3月8日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。船長は「朝からアタリあるがモゾモゾして食いが浅くてバラシが多発した。中盤から食い気も出て終盤は入れアタリした」と話し、船中でマダイ5.8kg頭に42尾、アオナ、ヤズにレンコが多数。また「イワシの反応が多く、今後も期待できそう。桜ダイのシーズン到来。これからしばらくタイラバを楽しめそう」とのこと。
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昭隆丸
3月8日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸が玄界灘のエビラバに出船。野中さんはエビラバでマダイ84cmを頭に10尾、アオナやレンコダイも交えて数釣りを堪能。船長は「上り開幕。桜ダイのシーズン到来した感触を得た」と話し、これからマダイの型も数も望める時期だ。
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第一ゆひな丸
3月7日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘のタイラバに出船。今季、タイラバで初出船。マダイが快調にヒットして、トップの人はマダイ3kg頭に9尾とブリ6kg2尾に、レンコダイ、アオナが多数交じりクーラー満タン、1人分でこの釣果は十分過ぎる好発進となった。桜ダイのシーズン。これからマダイの数釣りも面白くなるため期待大。
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幸風
3月8日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘のジギングに出船。ブリ10kg頭に25、26尾。タイラバを1人だけ少しだけ行いマダイ4kg頭に4尾をキャッチ。船長は「マダイも乗っ込みの時期に入ったといっていい感じ」と話し、これからマダイが型、数ともに期待大。タイラバもジギングと一緒に可能。
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優
3月2日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のジギング~キャスティングゲームに出船。朝イチから鳥山を発見。トップとジギングでブリを連続でゲット。それからワラサ(中型ブリ)~ヤズはリリースしながらキャッチ。終盤に再び鳥山でボイルがあるが、ヒラマサはフックアウト。ワラサ~ヤズのバイト・チェイスを多数楽しんでいる。
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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>