【玄界灘】落とし込み最新釣果　青物乱舞にヒラメやアラも好ゲストに

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海龍丸

11月20日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が落とし込みで芦屋沖～玄界灘方面へ出船。ヒラマサ98cmを筆頭に96cmなど良型ヒラマサが数ヒットして2ケタ釣果の人も多数出た。ほかマダイ3kg、ヒラメ1～5kg、サワラ、アコウ、アラなども上がり好釣果。21日も同様にクーラー満タンの好釣りを楽しんだようだ。落とし込み釣り出船受け付け中。平日便は随時募集中。詳細はホームページで。

第二磯丸

11月17日、18日、20日と落とし込み釣りで好釣果が続く玄界灘方面へ出船した福岡県遠賀郡・芦屋の柏原漁港の第二磯丸によれば3日間ともにヒラマサ、ブリ、ヤズ、アコウ、ヒラメ、マトウダイなど順調に釣果も上がり、まずまずの土産を乗船者各自が手にした。圧巻だったのは18日には船長も予想しなかった大型アラ20kgオーバーが船上に取り込まれた。全体的に調子も良く、今後も落とし込みは期待できそうだ。出船予約受け付け中。

第二宮一丸

11月21日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きがいい時間帯もあり、船中ではヒラマサ6.5kg頭、ヒラメ2.5kg頭、サワラ5kg頭、ヤズ、ヤガラ、マトウダイなど交えいい土産を確保した。船長は「日によってムラがあります」と話している。

第三蛭子丸

11月21日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、船中ではヒラマサ3kg、ヒラメ2kg、サワラ3kg、ブリ2～4kg、マトウダイなどを交え手堅く土産を確保した。

明石丸

11月17日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、依然として青物メインに好調のようで船中ではヒラマサ3～10kg、ブリ3～7kg、サワラ3～4kgに加え大型ヒラメ7～8kgも上がり、釣行した人のクーラーは満タンに埋まった。今後の釣果も期待大。

大福丸

11月20日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きがいい時間帯もあり、ヒラマサ5～7kg、ハマチ3～5kg交えて青物は釣る人6尾。また、ご覧のような良型アラ4kgも交じっていい土産ができている。

大黒丸

11月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸／鐘崎港が落とし込みで玄界灘に出船すると、大型ヒラメ5kgが浮上したほか、ヒラマサ6～7kg頭、ブリ5～6kg頭、サワラ5～6kgなど大型がよく揃いクーラー満タン釣果が多く出た。また、アジ泳がせでも良型ヒラメを筆頭にアコウ、マトウダイなどを交えた釣果が上がっている。

蛭子丸／鐘崎漁港

11月21日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸／鐘崎漁港がリレー船で玄界灘に出船。落とし込みではヒラマサ、ブリ～ヤズ、ヒラメなど良型揃いで仕留めたほか、沖五目ではアマダイ、レンコ、アオナ、タカバ、アコウなどの高級魚をキャッチ。乗船者らは多彩な釣果でクーラーを埋めた。

新栄丸

11月18日、福岡県福津市津屋崎漁港から新栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ3.5～4kgにヤズ3.5～4kg交え青物は20～30尾、サワラ3～3.5kgにヒラメ4尾、マトウダイの釣果。21日はヒラマサ6～6.5kg頭にブリ同型交え青物は50～60尾、サワラ2.5～3kg、アオナの釣果。

第一ゆひな丸

11月18日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ6～7kgが交じっており、ワラサ（中型ブリ）交じりで船中で60尾近く上がっている。日によりヒラマサが多い日もあれば、ワラサが多い日もあり、19日はマダイ6～7kgやヒラメが交じっている。

海晃丸

11月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ3～4kgにワラサ（中型ブリ）交じり6人で船中30尾。船長は「イワシもまだまだ付いている。これからもこの調子で期待できる」とのあった

幸風

11月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。午前中に入れ食いタイムがあり、ワラサ3～4kg多めでヒラマサにコシナガ3kg前後2尾交じり船中で35尾くらい。ベイト次第でヒラマサ大型狙いも期待大。

昭栄丸

11月20日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。5人でヒラマサ8.5kg頭に3kg、ヤズ交じり21尾、アラ5kgの釣果。21日はエビラバでタイ五目釣りに出船し、マダイ1～2kgにレンコダイ、アコウやタカバ、アオナ、ネリゴ（小型カンパチ）などの釣果。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞