梅雨の中の晴天、6月下旬に佐賀県仮屋湾にイカメタル釣行で訪れた。最近は好釣果が続いていたようだが、はたして結果はいかに?
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タックルと仕掛け
今回お世話になる遊漁船はラグーン。
少しシーズンが早いイカメタルゲームだが、船長によると近日の釣果は、全員合わせて100尾超えという驚きの釣果。
![イカメタル釣行:ケンサキイカ80尾!数釣り満喫【佐賀県・仮屋湾】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2018/07/20180713sb1106.jpg)
船を走らせ20分ほどでポイントへ到着。水深53mで魚探にはポロポロとケンサキイカの群れが映っている。
メインで使うタックルは、ULライトクラスのソリッドティップのロッドにリールは3000番。ラインは、PEライン0.8号を使用した。
今回チャレンジすることはなかったが、サビキなどでイサキが狙える日もあるとのことなので、少し太いPEライン0.8号をチョイスした。
サブタックルは、タイラバ用ベイトタックルをそのまま流用する。使うリグは、オバマリグ。2本エダの仕掛けで1本目が浮きスッテで、2本目はイカメタルで使用した。