福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りは指9本サイズのドラゴン交じりでゲット。沖五目では良型アマダイが好調で、高級根魚交えて多彩にキャッチ。
(アイキャッチ画像提供:第一ゆひな丸・ふぁるこん)
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海燕
3月15日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がエビラバで響灘に出船すると、船中では大型アマ交じり3尾、タカバ2kg、レンコ、イトヨリ、ボッコ1.5kg、アコウ1kg超えなど多彩な土産ができている。これからはマダイもいい時期になるので、釣果がますます楽しみだ。
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海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
新漁丸
3月14日、北九州市小倉西港の新漁丸はタイラバ、テンヤで白島沖へ五目釣りに出船。アマダイやマダイ、アコウ、タカバ、ボッコ、オコゼ、レンコなど多彩にヒット。タイラバでのアマダイと高級根魚が型ぞろいで全員好土産をゲット。写真の嘉穂郡の平田さんも高級魚アマダイを見事釣り上げた。大物のバラシもあり、今後も好土産期待大だ。
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千春丸&蛭子丸
3月23日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で根魚五目釣りに出船した東さん(写真左)はアマダイ、金丸さん(写真右)はボッコ、ほかタカバ、エビスダイなど交えまずまずの釣果で心地よい引きを堪能したようだ。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラマサなど。近場のルアー船ではマダイ、スズキ、サワラも。イサキ五目も絶好調で釣果狙いめ。各種出船予約受け付け中。
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金生丸
3月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではレンコ60尾、アオナ6尾、タカバ2.5kg頭に15尾、アラカブ20尾、イトヨリ10尾など交え好土産を確保。写真は良型タカバを見事釣り上げた井出さん。
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第二宮一丸
3月24日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船すると、午前中だけでアカイサキ、チカメキントキ1.5kg、大アジ、沖メバル、チダイ、イサキなど多魚種が上がった。船長は「日によって釣果にムラがあります」と話している。
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日吉丸
3月19日、福岡市中央区港のかもめ広場前から日吉丸がタチウオ釣りに出船。タチウオは指4~5本サイズの良型含め船長は「脂が乗って美味しい」と話しており、タチウオテンヤ仕掛け・ジギングともに楽しめる。キス釣りもこれから出船。
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第一ゆひな丸・ふぁるこん
3月23日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・ふぁるこんが近場のタチウオ釣りに出船。指5本幅がレギュラーサイズで、ドラゴンサイズの指8~9本幅サイズもヒット。24日は「数も釣れている」とのこと。玄界灘のタイラバに出船しているが、沖がシケの天候の日は近場のタチウオ狙いに出船。
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<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>