利便性がなんぼであるフィッシングバッグ。今回は、年間100釣行ほどする筆者のフィッシングバッグの中身を紹介させていただきたい。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)
ピンオンリールは外側に
ラインカッターをつけたピンオンリールは、バッグの外側にかけて使っている。これも手返しよくリグるためにマストで必要なものだ。また私は最近、もう一つ、内側にかけるピンオンリールを購入しようかと思っている。スナップの管理に、気を揉むのだ。今はハリ先のなまったジグヘッドにスプリットリングをつけて、そこにまとめて掛けているが…どうにもこれが最上とは思えない。小型のピンオンリールで保管した方がいいかもしれない。
2wayタイプが便利
私の使用しているフィッシングバッグは、ウエストバッグとショルダーバッグの2wayで使えるもの。着るタイプのライフジャケットを装着するときにはウエストバッグにすると、ジャケットのベルトと干渉せずに気持ちよく使える。
ちなみにこのバッグに持ちかえたのは半年くらい前で、それまでは10年くらい同じバッグを使っていた。それもちょっと不自由に耐えながら…あれはいらないストレスだったように思う。みなさんも、形から色から、新しいいいものを選んでみてはどうだろうか?ちなみに色について言うと、筆者はナイトゲームメインのため黒で問題ないが、日中の熱吸収を考えるとデイゲームメインのアングラーは黒を避けた方が、特に夏場はいいと思う。
<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>