バチコンアジングで30㎝前後マアジ33尾 メリハリが重要【良栄丸】

バチコンアジングで30㎝前後マアジ33尾 メリハリが重要【良栄丸】

9月11日、和歌山・印南港から出ている遊漁船の良栄丸で、ヒラアジ(マアジ)狙いに出かけた。この日はルアーを使ったバチコンアジングに挑戦。誘いからのステイをしっかりとする事で30cm前後の良型アジを連発して楽しむ事ができた。

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・仲村聡)

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バチコンアジングとは

船からルアーで狙うアジングは大物も狙える。釣り方はバチコンアジングと言って、バーチカルコンタクトアジングの略だ。この釣り方は、胴つきやダウンショットリグなどの仕掛けをオモリで垂直に落とし、エダスに付いたワームを魚に接触させる方法で、船からやや深場での良型アジを狙う方法だ。

当日乗船した良栄丸はアットホームで、レンタルタックルもあり、キャビンやトイレなど設備も整っている。初めて釣り船に乗船される人や家族連れにも最適だ。当日は集合時間の午後6時少し前に到着し、乗船準備をした。

バチコンアジングで30㎝前後マアジ33尾 メリハリが重要【良栄丸】当日乗船した良栄丸(提供:WEBライター・仲村聡)

当日のタックル

当日のタックルはイカメタルロッドにスピニングリールをセット。道糸はPEライン0.4号、リーダー2号のダウンショットリグスタイルだ。

バチコンアジングで30㎝前後マアジ33尾 メリハリが重要【良栄丸】当日のタックル(作図:WEBライター・仲村聡)

エダスをハーフヒッチでリーダーに編み付けて出し、エダスの先にはジグヘッドやグレバリなどを接続する。ワームは2~2.5inchを使用。オモリは水深や潮の速さでかえるが、当日は14gを使用した。

軟らかいロッドで引きを楽しむ

出船して40分ほどでポイントへ到着。水深は40m。船長から「めちゃくちゃ下で反応出ていますよ~」と声がかかる。仕掛けをセットして投入する。

着底した事を確認し、船の揺れに合わせて、少し持ち上げてはまた底に着底と、底を攻めた途端、ゴンッと強いアタリ。すかさずアワセを入れると乗った。

イカメタル用の軟らかいロッドでやり取りをするので、すごく楽しい。アジの口は柔らかいため、ドラグを少し緩めて無理せず釣り上げる。

1尾目は30cmクラス

ファーストヒットは30cmクラスのマアジ。ワームがまっすぐ付いているかを確認し、仕掛けをすぐさま投入。これがけっこう肝心で、ワームが曲がったりちゃんと付いていないと、アジからのアプローチが激減する。

バチコンアジングで30㎝前後マアジ33尾 メリハリが重要【良栄丸】良型アジがヒット(提供:WEBライター・仲村聡)

シンカーがボトムをとらえれば誘いを入れて攻めるが、アタリがないので少しずつタナを上げて探っていくと、フォール中にフッとテンションが抜けるアタリ。
素早くアワセを入れてキャッチ。気持ちのいい引きを楽しませてもらい早々に2匹目を釣り上げた。

当日のヒットパターン

当日はアクションのメリハリをきっちりと付け、軽くシャクッてピタリと止めるパターンがハマり、止めている時にアタリが多かった。

止めていても船の揺れと潮で絶妙に動いている状態がよかったのだろう。アタリの出方もコツンとくるアタリや、ひったくるアタリ、穂先が跳ね返るアタリなど、様々なアタリが出て非常に楽しい。

アタリが減った時の工夫

アタリが出たら即アワセを入れると上アゴのいい所に掛かりやすい。アタリが減ったらエダスの長さを調整したり、ワームの色をかえたりしてアプローチした方が釣果に繋がった。

途中、ジグヘッドでハリ外れが多発したので、食い込みのいい伊勢尼型のザ・ROCK9号に変更し、リトライしたところ、ハリ外れが軽減された。釣りには正解がないため、いろいろと試して釣果へと導けると非常に楽しい。

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