夜メバル&カサゴ船釣行レポ 八景島シーパラダイスの花火も満喫【進丸】

夜メバル&カサゴ船釣行レポ 八景島シーパラダイスの花火も満喫【進丸】

日中の暑さから逃れ、夜釣りで納涼をと7月20日(土)、東京湾金沢八景(漁港内)の進丸から、週末限定の夜釣りに出かけた。釣り場が近く、カサゴやメバルがライトタックルで狙え、さらに沖上がりのころシーパラダイスの打ち上げ花火を海上の特等席から観れる。まさに美味しいところの詰め合わせ納涼釣り船だ。

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(アイキャッチ提供:週刊つりニュース関東版 APC・野田 栄)

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

進丸にて夜メバル&カサゴ釣行

定刻の17時30分、気になるほどではないが小雨がパラつくなか5人が進丸へ乗船。ベタナギの海上を航程10分ほどの富岡岸壁際へ向かう。

中潮で19時48分が満潮。釣り座は左舷胴の間に入る。

タックルは、先調子のオモリ負荷10号2.1mの竿に小型両軸リール、ミチイトPEライン1号。仕掛けは、ハリがチンタメバル11号とムツバリ12号、ハリス2号2mの胴突き2本仕様。オモリ15号。エサは常備のサバ短冊と青イソメを使用。

夜メバル&カサゴ船釣行レポ 八景島シーパラダイスの花火も満喫【進丸】タックル例(作図:週刊つりニュース関東版 APC・野田 栄)

水深5mで開始の合図がでる。

数分後、右舷ミヨシでカサゴの一荷。20cm級をキープして、小型はリリース。

夜メバル&カサゴ船釣行レポ 八景島シーパラダイスの花火も満喫【進丸】カサゴの一荷に笑顔(提供:週刊つりニュース関東版 APC・野田 栄)

岸壁際に軽くキャストして誘いをかけ連釣。25cm級アジも上がった。潮が濁り気味なので食いはよく、私にも同級がヒット。潮具合と夕マヅメの好時合いに突入し、右舷胴の間では、アジとマダコの一荷。今年は本当に沸きがいいようだ。

メバルも登場

夜メバル&カサゴ船釣行レポ 八景島シーパラダイスの花火も満喫【進丸】良型メバルが上がる(提供:週刊つりニュース関東版 APC・野田 栄)

18時半過ぎ、暗くなると船に明かりがともる。岸壁に釣り人の影が浮かんで夜釣りの風情が漂う。この辺りからカサゴに交じってメバルが登場。ほとんどが20~25cmの良型だ。

ポイント上をゆっくり流す拾い釣りで、ポツポツと釣り続く。みんな小型はリリースしながら涼しい夜釣りを満喫。

私もアタリはひん発するが、大きめのハリを使用し小型を避けているのでハリ掛かりしない。左舷ミヨシ2番目の人は、軟調竿でアタリが取りやすく、28cmのカサゴや良型メバルは、ミチイトをたぐって取り込み連釣。

花火も見れる

やがて、潮止まりになるとアタリが止まり、シーパラのサーチライトショーの夜景を楽しみながら後半戦へ。

25cm級のメバルを追釣、「20時30分から花火が始まるので、観てから帰ります」と沖上がりのアナウンス。

海上の特等席に船を止め、船灯を消して迫力あるボリューム満点の花火で納涼し帰港となった。

夜メバル&カサゴ船釣行レポ 八景島シーパラダイスの花火も満喫【進丸】シーパラ花火を満喫し帰港(提供:週刊つりニュース関東版 APC・野田 栄)

船中釣果は、18~28cmカサゴ、メバル、マアジ10~18尾で私は12尾。

船長は「もっと釣らせたかった」と言っていたが、型揃いなので十分納得。もちろん潮止まりがなければ、魚影が濃いので尾数は伸びるだろう。

夜釣りの風情を楽しもう

夜釣りは、いきなり魚の活性が高まる夕マヅメのチャンスタイムからスタートするので、暗くなるまでが最初の勝負。

釣り方は海底にオモリを着け、ゆっくり上下に誘うだけ。最初のアタリが出てもすぐにアワせず、次のアタリを確認してから竿を立ててアワせ、ゆっくりリーリング。

とても簡単で、オモリを底べったりにしない限り、根掛かりもそれほど多くないのでビギナーや女性、子連れでも楽しめる。夜釣りの風情を味わいながらの花火鑑賞は最高だ。

<週刊つりニュース関東版 APC・野田 栄/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
進丸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年8月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。