6月9日(日)、栃木県足利市を流れる渡良瀬川のアユが解禁。同級生の篠崎さんと、ヘラ仲間でアユ3回目の石川さんの3人で友釣りをしてきた。
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解禁日の渡良瀬川の状況
去年の解禁日は雨だったが、きょうも同じ天気。朝の気温16度、日中は20度とかなり寒いなかでの釣りになってしまう。
しかし、意外にもアユの活性は高く、真っ黄色の良型が釣れたのでびっくり。
![渡良瀬川アユ解禁日の友釣りで天然遡上含み20尾お目見え【栃木県】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2019/06/20190621KT3003.jpg)
タックルは、がま鮎競技早瀬9m、仕掛け天上イトはエステル0.5号、水中イトは同0.25号。6.5号の4本イカリを使用。
オトリ交換でヒット
開始まもなく掛かりだし、ペースはけっしてよくないが、オトリが替われば2、3尾連続して釣れる。しばらく時間が空いて、また2、3尾のくり返し。
![渡良瀬川アユ解禁日の友釣りで天然遡上含み20尾お目見え【栃木県】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2019/06/20190621KT3006.jpg)
20cm超の良型も
水深のある瀬の芯を、オモリ1号を使って泳がせると良型が掛かって、久しぶりの重量感とパワフルなアタリを堪能させてもらう。
![渡良瀬川アユ解禁日の友釣りで天然遡上含み20尾お目見え【栃木県】](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2019/06/20190621KT3004.jpg)
ワカサギのような小型ばかりだったので、非常にスリリングで楽しいやりとりができ、今年の渡良瀬川は好調な予感。