仕立てでアマダイ五目 カイワリにマアジ入れ食いも【相模湾・太平丸】

仕立てでアマダイ五目 カイワリにマアジ入れ食いも【相模湾・太平丸】

3月5日(火)、相模湾小網代の太平丸に仲間と仕立釣行した。

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TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

当日の状況

6時、休憩所に到着、関本透船長とあいさつを交わして乗船。右舷トモに井上さん、左舷トモに多田さんが座り、私は右舷ミヨシに入る。

6時半に出港。航程約20分で城ヶ島南方沖の水深95m前後に到着。海面から85mの指示ダナでマダイ狙いから始める。

海況は曇りのち晴れ、風は北東風5m前後~最大10mまで吹いて、ミヨシ側はかなり揺れた。潮色は澄んだ青緑色で、流れは始め止まっていたが、後半は表層が東へ、中層から下は西へ流れる二枚潮になった。

まずはマダイ狙いから

エサは船長に用意してもらったオキアミブロックから形のいいものを拾い、2本のハリに装着、コマセを7分目ほどに詰めたビシを90mまで沈め、1.5m間隔でコマセワーク、85mにタナを取った。

仕立てでアマダイ五目 カイワリにマアジ入れ食いも【相模湾・太平丸】タックル図

海水温は16度台で、この時期としては少し高め、エサ取りが活発でタナに仕掛けを止めてから1分以内にエサが半分以上かじられた。

開始から1時間はエサ取りとの戦いが続いたが、左舷トモで多田さんが何やら大物とファイトを始める。

上がってきたのはベラ一族の親玉、50cm級のカンダイ(標準和名コブダイ)だった。

アジ入れ食いに!

このあと、マダイのアタリはなく、船が根の上に差し掛かって指示ダナが82mに変わると、20~30cm級のアジが入れ食い。

仕立てでアマダイ五目 カイワリにマアジ入れ食いも【相模湾・太平丸】30㎝級の幅広アジも上がった

1時間ほどで全員が10尾前後を釣り上げ小移動。しかし、ここもマダイはアタらず、10時半に剣崎寄りへ5分ほど走った水深100m前後でアマダイ五目にリレーした。

アマダイ五目スタート

1投目、3m長の仕掛けをタナ1mで誘うと、コンコン、コンと、竿先に派手なアタリが出て、25cm級キダイを釣り上げると井上さんに同じ魚。

このあと、「芸者さん」と呼ばれる口周りが赤いオキトラギスが多く掛かって、手返しを速める。

右舷トモの井上さんが35cm級ホウボウを釣り上げると、私の竿にグングン、グンといいアタリが到来。手に持ち、電動の中低速で巻き上げる。途中で小気味いい三段引き。

仕立てでアマダイ五目 カイワリにマアジ入れ食いも【相模湾・太平丸】井上さんにキダイとホウボウ

竿の角度はそのまま、上向きに保ち、強い引きをいなしながら慎重に巻き上げ。リールのドラグも設定通りに滑ってくれた。やがて、海面下に30cm級のホワイトとピンクのグラデーションがきれいな魚体が見えてきた。

竿を起して、ビシを船べりのコマセバケツに入れ、ハリスがたるまないようにたぐると、先バリに31cmのアマダイ。

深場移動でアマダイ追加

11時半、水深105m前後の釣り場へ移動。二枚潮が激しく、ひん繁に底を取り直さないと仕掛けが吹き上がる状況に、なかなか本命が拾えず、23cmキダイ、27cm級ヒメのダブル。

正午に水深95m前後へ移動、持参したエビを使うと、30cm級のカサゴがヒット。

仕立てでアマダイ五目 カイワリにマアジ入れ食いも【相模湾・太平丸】良型カサゴもヒット

次の流しでエサをオキアミに戻し、30cm級アマダイと27cm級カイワリ、美味魚の五目を達成、13時からの最後の流しでも30cm級アマダイを追加。13時半に沖上がりした。

仕立てでアマダイ五目 カイワリにマアジ入れ食いも【相模湾・太平丸】アマダイとカイワリも

緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。