ライトエギング&ウキ釣り解説 初心者でも陸っぱりからイカが釣れる!

ライトエギング&ウキ釣り解説 初心者でも陸っぱりからイカが釣れる!

ササイカ、スルメイカ、ヒイカなどが漁港や地磯に接岸するころ。2.5号以下の軽くて小型のエギを使うライトエギングやエサ巻きスッテやエギでのウキ釣りで陸っぱりから楽しめる。どちらもタックルは手軽そのもの。釣り方も簡単だから初心者でも始めやすい。

TSURINEWS編集部

ソルトルアー エギング&イカメタル

ターゲットは筒イカ

ターゲットになるイカは通称「筒(つつ)イカ」と呼ばれるササイカ、スルメイカ、ケンサキイカ、ヒイカなど胴体が筒状のイカたち。

刺し身や天ぷらなど食べておいしいターゲットたちだ。

ライトエギング&ウキ釣り解説 初心者でも陸っぱりからイカが釣れる!ササイカ

冬季は陸っぱりでエギや仕掛けが届くところまで入ってくる。回遊性の高いイカなので神出鬼没。港などに群れが入ってくるまで待ちの釣りになることも多い。

ライトエギング&ウキ釣り解説 初心者でも陸っぱりからイカが釣れる!スルメイカ

狙うポイント

夜釣りがメインで、港の常夜灯の明かりが当たる場所で海面近くまで浮いている姿を見ることもある。イカは港内に入ってくると全域を回遊するイメージがある。

常夜灯の明かりが当たっている部分は人気の高いポイントだが、意外なほど港内奥まで入ってくることもある。波止先端周辺など潮通しが良い場所があれば、常夜灯がなくても探ってみる価値がある。

ライトエギング&ウキ釣り解説 初心者でも陸っぱりからイカが釣れる!回遊ポイント例

回遊待ちになりがちなので時合いを逃さないように友人同士で群れが回ってくるまで交代で釣る人たちもいる。

基本的には夜釣り。

初めて行く場所は明るい時間帯に行って足場など周辺の確認をしておく。常夜灯周辺を釣るにしてもキャップライトは必須。

波消しブロックなどの危険な場所にいかないことや地域の人の迷惑にならないように安全第一でマナーよく楽しもう。

もちろん防寒対策も十分に。

ライトエギングタックル

ライトエギング&ウキ釣り解説 初心者でも陸っぱりからイカが釣れる!エギングタックル

ライトエギング用のロッドもあるがアジングやメバリング用でも大丈夫。

リールはスピニングの2000番前後で浅溝タイプ。ラインはPE0.8号前後がよい。

やはりエギの存在をイカにアピールするためロッドをシャクって操作する。ラインは伸びないものが操作しやすい。また、エギ自体が軽いため細い方が投げやすくて操作もしやすい。

ショックリーダーはエギを投げた時やアワせた時のショックを吸収するもので、フロロカーボンの2号前後で十分。ラインとはFGノットなどで直結する。リーダーに直接、エギを繋ぐか仕掛けを使って小型の浮きスッテを1、2本追加する人もいる。

エギとリーダーと繋ぐ部分にはスナップを使用すると交換も簡単。エギは2.5号以下の小型で軽いもの。またこの数年は3号くらいのエサ巻きタイプのエギも人気だ。

ライトエギング釣り方

アオリイカのエギング同様にロッドのシャクリでエギを海中で跳ね上げて操作する。

今回ターゲットのイカたちは中層を遊泳していることが多いため、エギで底取りを頻繁に行う必要はない。

ライトエギング&ウキ釣り解説 初心者でも陸っぱりからイカが釣れる!釣り方

釣り開始から中層狙いでも十分に釣れる。ロッドのシャクリも軽いものでよい。

海中で跳ね上げたエギが沈んで行く時にアタることも多いのでラインは張った状態でいる方がアタリは判別しやすい。

アタリもなくシャクリ上げの動作でヒットに気づく場面もあるので、リールのドラグ調節も気をつけたい。中層でエギを操作しているため藻などに掛かることはほとんどない。

やり取り&取り込み

ロッドに重みが乗ったらほとんどがイカ(浮遊しているゴミの場合もある)。

しっかりとアワせてそのままラインを張った状態でリールを巻く。ロッドをあおってアワセを入れるが、身切れしないように注意。ハリにカエシがないのでラインは張ったまま引き寄せる。

ササイカやケンサキイカなどは30cm以上の良型が釣れることもあるので、タモがあると安心だ。

常夜灯の明かり周りではイカが見えていることもある。イカの目前にエギを投入してイカの近くでエギを上下(エギング同様にシャクって落とす)を繰り返すとエギを追ってくることが多い。

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