難病乗り越えSFA選出!中学生女性アングラー全快釣行!【淡路沖】

12月24日、大阪府泉佐野市の大型遊漁船ブルーマックスで「モモちゃん(千葉百々絵さん)全快フィッシングパーティー」と銘打たれたイベントがあり、参加してきた。モモちゃんは難病を乗り越え、SFAにも選出された強くて可愛い女性だ。当日は大阪湾のタチウオがターゲット。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

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難病乗り越えSFAにも選出

今日の主役のモモちゃんとは、北海道に住む中学生釣りガールの千葉百々絵ちゃんで、大阪湾のタチウオ釣りがしたくて、一昨年にはるばる北海道から来阪して、ブルーマックスに乗船。

その時のタチウオ釣りが楽しく、「2018年も絶対に来ます」と帰路に就いたのだが、昨年の冬に難病を発症して、一時は「もう釣りはできない」と医者には言われたという。

難病を克服するための手術を行う直前、「絶対によくなるから」と言って、母親にDAIWAのスーパーフレッシュアングラー(SFA)の応募をお願いして手術に挑み、見事に成功。その後は必死のリハビリを重ねて、釣りができるようになり、その上、スーパーフレッシュアングラー(SFA)にも選ばれたというスーパー釣りガールなのだ。

そのモモちゃんがまだ経過観察中ながら、釣りができるようになって約束通り大阪湾のタチウオ釣りに再びやってきた…。

「モモちゃん全快フィッシングパーティー」は、その記念のイベントとしてブルーマックスが企画したもの。乗船前には練餌海道のミズリンこと飯沼瑞枝さんから花束の贈呈、ブルーマックスの松田社長からは記念のタチウオタックルなどが進呈された。

ミズリンからモモちゃんに花束贈呈

風裏の淡路沖へ

当日は西からの強風で出船時間を大幅に遅らせたが、それでも風は強く、洲本沖を断念。一路、神戸沖から淡路沖の風裏へと向かった。

潮回りもあまりよくなかったが、淡路沖では所々に魚探反応がある。

アタリを確実に掛けていく

ただ、今季絶好調の洲本沖のような大きなベイトの群れがいないようで、アタリが出るタナがバラバラというかなり釣り難い状況だ。

モモちゃんさすがの腕前!

モモちゃんがトモに、その横には今回の先生役でブルーマックス常連の柳里さんが入り、アドバイスを送りながら、悪条件下でも何とか釣ってもらおうと必死だ。

エサは特殊加工サンマ「キングドラゴン」。テンヤへの付け方などはミズリンがレクチャー。

「あっ、アタった」とモモちゃんが言えば

「そこでサオの角度を保って、少し巻いて!」、「そうそう、ほらっ、そこでアワセ」と優しいげきが飛ぶ。

そのお陰もあって、悪条件下ながらアタリを確実に掛けていくモモちゃん。

周辺の席周りではダントツのペースを披露してくれた。中には1m近い良型も交じって「これは重たいですよ~」と満面の笑顔でタチウオを釣り上げていた。

先生役の常連の柳里さんと

モモちゃんの釣果は

悪条件下でも釣果は8匹

結局、船中で1人3、4匹の人が多い中、最後は1人でどんどん掛けていき最終釣果は8匹。終始楽しそうな笑顔が絶えず、同船した人もかなり癒されていた。

次回は絶好の潮回りで入れ食いを満喫してほしいね。

<週刊つりニュース関西版 松村計吾/TSURINEWS編>

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この記事は『週刊つりニュース版』2019年1月18日号に掲載された記事を再編集したものになります。