阪本智子の沖釣りグラフィー【兵庫県明石沖・タコ&ガシラ】

みなさん、シマノ釣りガールの阪本智子です。今回は兵庫県明石西海ソルトウオーターさんのお世話になり、待ちに待った「釣って楽しく、食べてもおいしい」明石沖のタコ&ガシラ(カサゴ)のリレー釣りに挑戦しました。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

初使用のタックルで挑戦

個人的に楽しみにしていたのは、今年シマノから登場したタコエギ専用ロッド『ベイゲームXタコエギ175/SHIMANO』を使うこと。

サオに合わせてリールも「GENPU XT200PG/SHIMANO」を用意。

両方ともこの日初めて使うのでワクワクしました。

タコエギは3.5~4.0号を各色用意。

自分で色を塗った黄色いエギも持参しました。

黄色はラッキーカラーなのです。

常連の皆さんも、タコエギはもちろん、テンヤ仕掛けも用意して釣る気満々です。

でも一つ気掛かりなのが、出船前に船長さんから「タコ釣りは今日が初出船。漁師さんに話を聞いたが、ほとんど獲れていないようだね。ちょっと早いかも?」と聞いたこと。

ラッキーカラーは機能してくれるかな。

ポイントへ

取りあえず1匹でもタコの顔を見ることができれば目標達成ということで乗船です。

ポイントまでは10分ほどと近いので、すぐに仕掛けを作ります。

黄色のエギは大切にとっておいて、最初はオレンジとグリーンのタコエギをセットして準備OKです。

薄曇りの空の下、船はゆっくり走ってポイントに到着。

船長さんの「水深9mです」の合図に「さあ釣りますよ」と気合を入れて投入開始。

でも5分たっても、10分たってもなんの反応もありません(泣)。

周りの人も同様で、たまにタコが乗ったのかとアワセを入れている様子が見えますが、海藻のような感じで……。

船長さんは次々と実績ポイントを回ってくれますが、相変わらず海藻が多くて本命の反応はありません。

こんな状況が1時間ほど続くと「やっぱり時期が早いのかなあ?」と思ってしまいます。

岸寄りに移動

船長さんはこのポイントを諦めて岸寄りに移動。

水深8m。どうぞ」の合図で再び投入開始です。

すると今までの状況がウソのような展開に!?

まずは左舷側のテンヤの常連さんに本命がヒット。

「エサの方がいいのかなあ」と思っていた瞬間、再び左舷側でタコが上がりました。

こちらの常連さんはタコエギです。

私にも絶対に釣れるはず。

ここでとっておきの黄色のエギにチェンジです。

10mほど前方に投げた後、オモリを海底から離さず小突いていると一瞬モタレの違和感が。

少しラインを送り込むと、グーンと持っていってくれました。

ひと呼吸置いてからアワせるとうまくフッキング。

思わず「きました。うれしい!!」と叫びたくなるような思いです。

船長さんにタモですくっていただき無事本命ゲット。

自分で塗った黄色いエギに変更した途端にウソのように連続ヒットです!

開始から1時間で早くも目標達成です♪

ポイント移動が良かったのか、時合いなのか、この後すぐに2匹目もゲット。

周りでも次々にタコがヒットして歓声が上がり、船長さんも「なんとか釣れて良かったです」と大忙しです。

当日乗船した船長の奥さんもテンヤで本命ゲットです。

ガシラ釣りに変更

1時間ほど粘りましたが、アタリがなくなってきたのでガシラ釣りに変更です。

本当はもう少し釣っていたかった(泣)。

ガシラ釣りのタックルは、『ライトゲームCI4+モデラートTYPE64M260/SHIMANO』、リールは『ベイゲーム150/SHIMANO』。

胴つき3本バリ仕掛け、エサはモロコを使います。

なるべく大きめのエサを付けて良型を狙う作戦です。

根掛かりに注意しながら底を攻めていると、ゴンゴンと狙い通り27cmの良型ガシラがヒットです。

この後も数を伸ばし、1時間ちょっとで2ケタをクリアしました。

ガシラ釣りも絶好調でした。

そして、ガシラ釣りの後に再びタコを狙いましたが、残念ながら今度は不発でした。

でも大本命のタコが2匹も釣れて本当にうれしかったです♪

タコもガシラも両方ゲットできました!

<(週刊つりニュース関西版 まとめ・横江良和)/TSURINEWS編>

▼この船について
西海ソルトウオーター
エリア:明石エリア
出船港:東二見港 

この記事は『週刊つりニュース関西版』2018年5月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。