ミミズを使って冬アマゴ連発【岡山県日名倉養魚場】

12月10日に、岡山日名倉養魚場冬アマゴを求めて釣行してきた。

この記事は『週刊つりニュース関西版』2018年1月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り 渓流釣り

ファーストヒットは……

ファーストヒットしたサビの入った雄アマゴ。

当日は寒波到来の前ぶれもあって、現地の気温は5度。

辺りの野山はすっかり冬の装いに包まれ、河川フィールドには落ち葉が流れのゆるやかなポイントに集まり、水の透明度を際立たせている。

また、居残りアマゴの姿も所々に確認することができた。

入川準備を済ませて、いつも親切で誠意いっぱいの社長に、事務所裏のポイントへ10時30分の放流予約をして身支度に入った。

サオは『流翔7mズーム/SHIMANO』の穂先に遊動天井イトをセット。

通し水中ラインはザイト・フロロカーボンラインの0.4号。

ハリは『本流クイン/OWNER』6号に生イクラを2粒刺しして、手前の筋から第1投。

スーッと毛糸の1番目印が対岸へと微動し、1匹目がヒット。

小気味いい引きを味わう間もなく、すんなりと手元のタモに飛び込んできたのは16cmのサビが入った雄のアマゴ。

久しぶりに見る魚体は、野生化して魅惑的だ。

アタリが減り四苦八苦

透明度の高い下流エリア。

同じポイントで2匹目がヒット。

サイズも一回りよさそうだ。

ヒットポイントから引き上げて、じっくりといなしてタモに収めたのは22cm超のグッドサイズ

思わず笑みがこぼれる。

しかし、その後はアタリが少なくなるばかり。

ガン玉を極小の5号に打ちかえてスローフォールで誘ってみると、ようやくヒットしたが、四苦八苦の釣りへと転じた。

エサは生イクラのみで試行錯誤の釣りとなる。

そんなとき、奥さんと昼食ドライブに出かけるという橋本さんから「家族分は釣ったので」と、残ったエサのミミズを譲り受けた。

エサテンカラ釣法で、スローフォールを意識して、ボトムで食わせる作戦スタートとなる。

すると、スイッチが入ったかのように、連発でヒット。

5匹、6匹と会心のヒットが続く。

銀毛アマゴも顔を顔見せ。

ハリ掛かりもバッチリだ。

シモリウキの役目を果たす1番目印が水中を一瞬走ったと思うと、良型アマゴがファイトを見せてくれ、放流分の14匹をキープして雪の降り出さないうちにと、お昼過ぎに納竿とした。

当日は、時折ペアリングや水温低下が見られ、活性が低い中での釣りとなったが、次回はリベンジ釣行で、再び訪れてみたいと思う。

<週刊つりニュース関西版 APC・森雨魚/TSURINEWS編>

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