60分一本勝負!LTフィッシングでセイゴ20尾超【静岡県大加茂川河口】

11月3日(金・祝)、静岡県南伊豆の大賀茂川で、セイゴルアーフィッシングを楽しんだ。

この記事は『週刊つりニュース関東版』2017年11月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー ショア

  

狙いを定め、スロー気味に連続トゥイッチング

 

狙ったポイント。流心脇のカケアガリ。

今シーズンは台風の影響が大きすぎて、メッキは群れが散ってしまうほどの状況。

そこでターゲットを切り替えて、ヒラセイゴに遊んでもらうことが多くなっている。

筆者のタックル図。

そこで考えたのは潮位が高くなる時間帯で、しかもこの日は夕マヅメにそれがあたる。

ベイトフィッシュの接岸も見込んで、60分1本勝負の舞台に選んだのが、大賀茂川の河口だ。

到着すると、まだ濁りと増水の影響が残っている。
川には草が流れていて、折れた枝も多く漂っていた。

狙いを定めたのは、吊り橋から下流の水がよく動いているエリア

少しでもポイントを絞り込みたかったので、海に近い場所で深くなった流心と、そのカケアガリを中心に探ることにした。

まずは吊り橋下流の流れが少し緩くなっているポイントだ。

足元から深くなっていて、その際にはアシがたくさん茂っている。
この際に、セイゴが寄り添ってベイトを狙っているのではないかと考えた。

流れへキャストし、スロー気味に連続トゥイッチングで攻め始める。

そして足元のアシ際にルアーがきたとき、目の前でギラッとセイゴが反転した。

一気にロッドが絞り込まれ、ラインを引きずり出しながらジャンプを繰り返す。

足元まで寄せてくると、今度は下へ潜ろうとする。

これをうまくいなして、一気に水面から抜き上げた。

当日のファーストヒットは、30cmほどできれいなプロポーションのヒラセイゴだった。

写真を撮ってから、続けて同じエリアを攻めるが、その後が続かない。

読みが当たり釣果が伸びる

魚影が濃かった河口付近の様子。

ふと下流側に目を向けると、流れの筋が見えた。

そこにミオ筋があり、川幅の狭くなった部分に、群れがいるかもしれない」と考えた。

暗くなるまでは時間が短いので、すぐに移動した。

そしてキャストすると、1投目から同じくらいのサイズがヒットしてきた。

釣り上げたヒラセイゴは、見事なプロポーション。

その後も立て続けにヒットし、アッという間にツ抜け

しかし潮が下げ始めると、アタリが減ってきた。

さらに下流の河口部を見ると、寄せ波と川の流れがぶつかって、いい感じの渦ができていた。

ここを絶好のポイントと予想し、再び移動。

キャストを始めると、ほぼ着水直後のトゥイッチでヒットしてくる。

ここからが入れ食いの始まりで、キャストするたびに25~30cm級ヒラセイゴヒット

その後もヒットは続き、午後5時の鐘が鳴るころまで20尾以上が釣れ続いた。

ほんの1時間ほどの釣りではあったが、読みが当たっての入れ食いに出会え、本当に楽しむことができた。

<神奈川・野地文雄/TSURINEWS編>

▼アクセス
西湘バイパス石橋IC~国道135号線~国道136号線利用。

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